アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(64)渋谷Star lounge
特典会の撮影技術論とは
アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。
暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター
そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。
みいらいさと生誕祭
9/16はゑんらのみいらいさと生誕祭でした。場所は渋谷Star lounge。
最近大きいワンマンだとライブ前に物販があり、今回も事前物販があった。
特典会は柵の前。
照明は天井からの電球光のライトでかなり暗い。
ハーフCTO
MG-XにはハーフCTOを装着。これまでの経験でフルCTOだと色温度が低くなり過ぎるのでハーフにしてみた。
撮ってみる
ところがストロボのバッテリー切れで急遽地明かりで撮影。
しかもいつも使っているTAMRONの望遠ズームレンズを忘れてしまい、ズミクロン50mmのみの撮影。
Lightroomで最小の色温度にしても黄色味が残ってしまう。
ストロボの電池を変えて撮影。
ハーフCTOぐらいがちょうどいいみたいだ。
終演後
前物販が終わってライブ。みさみさのソロパートはバンドセットで大盛り上がり。ゑんらパートも滝口姉妹がセクシーチャイナ衣装で登場してこれから大盛り上がり。
そして終演後に特典会。
まずは主役のみさみさ。
ソフト効果を狙ってF値を2.0に。
次はひかりちゃん。
そしてきらちゃん
次は客席向け。
シャンデリアが印象的
次はフラッシュを外して撮影
ISO AUTOで露出補正+1だがISO64000とべらぼうに高いISO値になってしまった。
カメラまかせにすると撮りたい写真にするのが大変だ。
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