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チョンユエお兄ちゃん最高(「登臨意」感想と語り)

アークナイツで現在開催中のイベント、「登臨意」がめちゃくちゃ面白かった〜〜〜!というパッションをぶつけるオタクのテキストです。

いや本当に面白くて!!!
ってか!!
チョンユエお兄ちゃんのことばかり考えていて!!
全然仕事が手につかない!!!!

そろそろ仕事に集中しないとやばいので!!!!
とにかく私は興奮しています!!!という文章を書いていこうと思います。
どこが好きかも、私の趣味嗜好と絡めて、テキストとして残しておきたいし。
(「登臨意」までのイベント含むストーリー全般のネタバレを含みますので、ご留意ください)



現在のサポートメンツ。
顔の角度が……揃ってるね……



何より話が面白かった

当たり前ですが、「登臨意」のストーリーがめちゃくちゃ面白かったんだよ!!
歳の代理人・長女枠のリィンさんが登場した「将酒進」の続編と言えるお話だったので、「将酒進」を読まないと単体では混乱するところがあるかもしれんが、逆に「将酒進」で出てきたリャンさんやズオくんたち、そしてリィンさんが絡まると共に、龍門といえば!のウェイ長官(かっこよかったね〜)、リンおじさん(おじいちゃんと言いたくなるが、お父さんなんだよなあ)、そしてなんとチェンさんまで出てきて、フルメンバーって感じで大興奮!
メインストーリーにはずっと出てきていたリン・ユーシャもいよいよ実装され、「この人が出る!」というだけで嬉しくなるメンバーだったな。
「将酒進」で話が出た、ワイフーのお父さんも出てきたしね。ケモケモお父さん。

さまざまな思惑や関係性が入り混じりながらも、それらをすべて完結させる手腕はさすが。このクオリティを期間限定イベントとして出せるアークナイツ、すごいよ…どうやってストーリー考えているんだろう…気になる…

NPCが濃い〜〜〜〜!!!大好き!

「将酒進」に引き続き、強いNPCがたくさん出てきたのも興奮した。
アークナイツのストーリーが私に合っているな!と思う点として「モブがモブだけど、ちゃんと『一人』として描かれている」という点があって。
私の今までの二次創作を見ている人には承知の話だが、私は「モブが大好き」なので。本当にこれ、有り難い。
出てくるどのキャラクターも、どういう立ち位置でどういう人生を送ってきて、どういう思考を持っている、というのがしっかりしていて、たくさんの存在が交わる、群像劇の快感を十分に味わうことができた。

群像劇の快感……それはメタ視点の快感とも言えるだろう。私は基本的に「物語」をメタ視点から楽しむので、メタ視点が楽しい物語が好きだ。さまざまな事件が絡み合うなか、当事者にはわからない裏側まで分かっている立場である、すべての物語の「傍観者」だけが楽しめる悲劇や喜劇が私は好きだ。私が好む「地獄」(言ってしまえばしんどさ)も、傍観者が苦しくなるタイプのものである。
今回でいえば、ズオ将軍がモン・ティエイーたちを排除した理由のあたりとか。ズオ将軍があえて辛い選択をしたことを、モン・ティエイーたちは知らないが、傍観者である私は知ることができる。(切ないよ〜)


NPCが強いのもいいよね

これもアークナイツのストーリーの特徴だと思うが、プレイアブルになっているキャラクターよりも強いNPCがバンバン出てくる。
プレイアブルなキャラクターに見せ場を持たせるのであれば、プレイアブルなキャラクターが強かったり、勝利したりするシーンが多くなりそうなものだが、アークナイツのストーリーでは、プレイアブルなキャラクターがイベントにしか出てこないNPCにあっさり負けるなんてこともある。
プレイアブルなキャラクターとそうでないキャラクター……私たちにとっては違うものだが、物語の中では一つの存在である以上の違いはない。アークナイツでは、物語に必要であればめちゃくちゃ強いNPCも、めちゃくちゃかっこいいNPCも、めちゃくちゃかっこいいNPCも出てくる(時には汎用グラフィックの名もないガチのモブがそうであることもある)(前回の「将酒進」のシャン・ジョンがいい例だ)。
モブ好きにはここがたまらんのですよ!!ありがとう……


個人的に、表示名はモブっぽくても名前はついているところが好き

アークナイツのストーリーでは前述したように、多くの魅力的なNPCが出てくる。主要なNPCには固有グラフィックや名前が付けられている。イベントストーリーにしか出てこないキャラクターも多いのだから、キャラデザ消費が贅沢……例えば「狂人号」のアマイアなんか、普通にガチャ引くタイプのキャラデザだろう。その辺の手の抜かなさも、私がアークナイツを愛する理由の一つだ。デザインのクオリティが高すぎるんだよ!全体的に!

アマイア以外にも、魅力的なデザインのNPCは多いが、実装される可能性があるといえばあるからな……。アマイアは流石にないだろう。とか言っておいて、実装されたらどうしよう。そんなイベント来たらやばすぎるが。

少し話が逸れた。何が言いたいかというと、魅力的なデザインのNPCも多いが、もちろん汎用グラフィック(グラフィックが使い回しされるタイプ)の、その辺の通行人的なNPC(モブと言っていいだろう)も出てくるわけだ。そのときは大体、「通行人の男性」であったり、「穏やかな市民」であったり、簡単な表示名となる。
アークナイツでは表示名は無個性な彼らにも、きちんと名前がついていることがある。台詞の中だけで呼ばれるタイプのやつだ。モブオタクとして、私はこれが大好きで、チラッと名前が呼ばれるたびに喜んでしまう。彼らはただのエキストラだが、生きているエキストラなのだ。名前があり、人生があり、感情がある……。それが感じられて、私は嬉しい。

私は「存在するのだが描写されない人たち」を見つけて、その人たちの感情などを妄想するのが大好きなので、本当に有り難いことだ……。
なお、この、「存在するのだが描写されない人たち」を妄想する力は、ホラーと相性がいいように思う。「ここにはこういう人がいるはずだよな」という存在の可能性を考えることは、「人がいないはずのここに人がいたら怖いよな」という幽霊の出現する可能性を考えることと近いからだ。所謂モブは、物語描写においては不可視化されている。主要な登場人物たちがきちんと身体を持って動いているのに対して、彼らはぼんやりとした輪郭の、不透明度の低い体を持っている。
私は怪談系が大好きな母から積極的に怪談系のテレビ番組を見せられるという、ある種の英才教育を受けながら、中学生という多感な時期にJホラーブームの到来とともに角川ホラー文庫を読み進めた経歴があるので、ホラー、特に幽霊に関しての勘というのが働きやすいのかもしれない。
完全に余談だが、「怖くない」系のホラー好きなのではなく、「きっちり怖いしビビる」系のホラー好きなので、あまりに怖すぎるものは薦めないでね。お風呂に入れなくなるので。

理想の「人外」じゃん

NPCばかり語ってしまったが、プレイアブルであるキャラクターたちも語っていきたい。
いや〜〜〜〜チョンユエさぁ……正直、CV関俊彦な時点で一定の𝑳𝑶𝑽𝑬は保証されていましたとも……たださぁ、ムリナールやツェルニーといった規格外の𝑳𝑶𝑽𝑬キャラクターが既にいるしさぁ……リィンが大好きだからさぁ……まあ、普通に好きって感じかな、という事前予測だったわけよ……。
だから弊社の先輩ドクターに「チョンユエお兄ちゃん、引きますよね?Lv90っすか!?」と言われたときも、「いや、まあ昇進2にはしますけど…うーん、ムリナールほどではないと思うし……」と半笑いで答えていたんですよぉ!!!!!!!!

弊社の先輩ドクター:私にアークナイツのさまざまなことを教えてくれる、心優しきLv120ドクター。星5以下クリア用のサブアカウントを持っている。いかにクリアするかに重きを置いているので、私がキャラクターやストーリーに大爆発して課金しまくった様子を話すと、ドン引きする。ちゃんと石を貯めて、ガチャは必要な時だけ回すタイプ。でも周回のために石を割ることは厭わない。

それがどうだ……。
(完凸のLv90チョンユエお兄ちゃんの揺れる胸を眺めながら)

ちなみにお兄ちゃんは私の煩悩を察してなかなかきてくれなかったので、リンちゃんも完凸しました。


いや、あの、こんな、完璧な人外ムーブ、出してくると思わなくて……こ、こんな……こんな優しいお兄ちゃんだと思わなくて……あと、こんな、モブの心に永遠の思い出を刻みつけそうなお兄ちゃんだと思わなくて……(またモブかい)(大事なんだよ)

「将酒進」も大好きなイベントで、その時実装されたリィンが自分の中で「理想の人外だ〜」としっくり来ていたのだけど、今回チョンユエお兄ちゃんにもハマったことで、自分の好きな人外の解像度が高まってよかった。
これからは好きな人外を答える時に「リィンとチョンユエ」と答えるね!

これは私の個人的な思考の話になってしまうのだけれど、私は人外=人ならざるものに、基本的に救いを求めている。というのも、人間の複雑さや至らなさに対する絶対的解決の答えというのは、自分が人間である以上、客観視できないので得るのは無理なんじゃないかと考えており、絶対的解決にたどり着くのためには人間の外の理論が必要と考えているからだ。だから、人間の外の理論で動けるものが羨ましい。例えばスーパーコンピュータ。人間に作られたものではあるが、その演算能力は人間なんかが比べものにならないほど高い。瀬名秀明は「BrainValley」という小説で、「スーパーコンピュータに神を考えさせたら、人間が考えるよりすごい神が出来上がるのでは」という話を展開したが、ようはそういうところに救いを求めているのだ。どうか哀れな人間たちに高次の慈悲を…。

で、その思想から、私は「人外」に、人間の上位でいてほしいという願望があるのだ。より具体的に言えば、人間なんて存在にかまけることなく、人間に余裕を持って応対し、時折助けてほしいのである。
この存在にかなり近いものが、リィンであった。リィンの飄々とした物言い、力を誇示しないが実力はあるところ、達観した性格。居たところが、普通は認識できない山なのもいい。
(ってか、リィンのプロファイルなどを改めて調べていたら、ニェンの「映画」、シーの「絵」、リィンの「夢」と、メタフィクションがモチーフになっているという考察を読んで、めちゃくちゃええじゃん!となった。今。)
ということで、「人外」の理想はリィンというほぼハイエンドがいるし、チョンユエお兄ちゃんはリィンほど人外として刺さらないだろう!!!!と思っていたが。

そんなことはなかった。
リィンという「人外」に足りなかった、私の好き要素。
それは「孤独」と「慈悲」である。

人外に救いを求めがちな私は、人間の外にあるものとして、人間に答えを与えてくれる慈悲を望んでいる。リィンも人を嫌ってはおらず、尋ねればさまざま答えてくれるだろうが、ずっと人に寄り添うことはない。しかしチョンユエは優しく人間に寄り添ってくれる。人の中に体で、人と共に暮らそうとしてくれる。彼の1日の行動は、そう人と変わるものではない、のだろう。
そのはずだった。
しかし、「登臨意」で何度か描かれているように、彼は人ではなかったのだ。周囲の人たちが老いていく間も彼は変わらぬままであり、その長すぎる日々の間に真面目な「武」の鍛錬を続けた結果、通常の人では追いつけない領域にたどり着いてしまった。
何より彼の大元は人ではなく、チョンユエ自身が望まなくとも倒すべき敵となる可能性があり、彼は長くを過ごした玉門にとどまることさえ、遠回しに拒絶されたのだ。

彼自身は何も変わっていない。しかし、周囲の人たちは変わっていく。
そのときに彼が感じる「孤独」を、彼は誰かに当たり散らすことも、愚痴ることもない。ただ微笑んでいる。
人である私にはどうすることもできないこの「孤独」こそ、私が人外に求める旨みの大きな一つである。
あえて人の中に生きることで、ふとしたときに匂い立つ「孤独」。
それが、私がチョンユエにここまでハマっている理由の一つだ。

——みんなは「人外」に何を求めていますか?

なお、人外=人ならざるもの と書いたが、つまりそれは、人の形をしながら人でないもの全般に適応されるので、私の中では「天才」や「カリスマ」も人の形をしている人でないものであるから、「人外」である。
要は、上記のように語っている「人外」に求めるものは、天才やカリスマに求めるものでもある。なかつ学を嗜むものであれば私にとって天才やカリスマが重要であることを理解していると思うので、この記事の重要さが実感できるはずだ(?)。
私が秀才と天才を比較するものにキレるのも、天才を人外と捉えているからとわかれば、理解しやすくなるかもしれない。(秀才は人間であるが天才はそうではないので、比較するのはナンセンスと見えてしまうんじゃ。凡人と天才になると、真逆の存在として対比オタクの心が騒ぐため、LOVE対象に入ってくる。)

キャラクターたちの関係性も超魅力的だったね

チョンユエとチュウバイ

チョンユエとの関係性の中で特に好きなのは、彼とチュウバイの関係性だ。
親を殺した復讐相手でありながら、その弟子として長い間をチョンユエのそばで過ごしてきたチュウバイ。チョンユエに抱くのは愛でも好意でもない。だが、単なる憎しみや嫌悪でもない。
チョンユエを復讐相手とわかっていながらも、過去回想の中にあるように、寂しげな姿を認識しているチュウバイというのに、とんでもなく興奮した。このシーンを見て、チョンユエの完凸Lv90を決めた。
この複雑な関係性が、私は大変好みだった(私はこのような、「ただならぬ」関係を愛している)。
最終的に、チュウバイが復讐から解き放たれるところもよい。
復讐相手が、チョンユエという通常であれば超えられない壁が相手であるところに切なさを感じるが、とても爽やかに復讐を乗り越えていくチュウバイが美しかった。

余談になるが、復讐といえば、私は「塵影に交わる残響」に登場するゲルトルーデが大好きで、彼女の最期のシーンに泣きながら拍手喝采したものだが(あんなに残酷な終わりをキャラに迎えさせるゲームは、なかなかないと思うのだ)、あのような復讐から離れられなかったキャラを描く一方で、今回のチュウバイのような爽やかな復讐の終わりを描けるアークナイツのストーリーの幅はすごいと思う。

ゲルトルーデを救済から解き放つことをあげるとしたら、それはツェルニーだと思うのだが、そうはならなかった。まあ、それはそうなのだが。ツェルニーにゲルトルーデを救済する理由はない。ただ、可能であったというだけの話だ。それに、ゲルトルーデにこびりついた復讐は、チュウバイのそれより重く、鈍すぎる。(リターニア関連イベントって最高!!!!!)(抑えきれない最悪の自我)

私がアークナイツを好む理由の一つとして、ストーリーの幅があると思う。
世界観としては一つであるが、アークナイツの扱う物語の雰囲気は、本当にさまざまだ。それぞれに適切なテーマ、オマージュ、設定、音楽を当ててくるのですごい。
自分語りになるが、私はビジュアル面の才能がまるでなく(絵は描けない。特に色彩センスがないのでファッションの良し悪しがわからない)、ビジュアル的な創造がとんとできない。だが創造には何かしら関わりたいというコンプレックスから、キュレーションする方向に興味を持ってきた。つまり、分野外のもの同士を組み合わせたり、適切な文脈を当てはめるという方向だ(例えば好きなキャラクターに似合いそうな現代アート作品を考えるといった感じ)。
そのため、さまざまな雰囲気に適切なものをキュレーションしていくアークナイツのやり方(シラクザーノにはゴッドファーザー(映画)、ライン生命イベントにはカンディンスキー(芸術家)というように…)は、とても好みであり、楽しい。
また、上記のキュレーションする方向で興味をもつために、好奇心が一点特化の深いタイプでなく、幅広い、広く浅くタイプなので、いろんな文化(文明レベル)の国を持つアークナイツの世界観はとても好みだ。

チョンユエとワイ・テンペイ

今回、チョンユエを愛するうえで外してはならない(当社調べ)シーンといえば、ワイ・テンペイとのバトルだろう。特にチョンユエに敗れたワイ・テンペイがこのまま鍛え続ければ勝てる!と豪語するシーンは、今回のイベントでも人気のシーンなのではないかと思う。(実際、SNSで見かける感想でこの辺りを言及している人が多い感じがする)

いいシーンだよね〜。無邪気な笑顔なところがいい。

自分との存在としての差をわかっていながらも、純粋に、お前と並び立つどころか超えてみせると口にできる人物の存在は、チョンユエにとってどれだけ嬉しいことだっただろうか。孤独と希望の混じる、いいシーンだと思う。

チョンユエと睚

対比のオタクとして外せない関係性はここ。
睚に「人」という言葉を使って憐れむチョンユエが最高だったよ……。ありがとう……。確かに、睚は人のような振る舞いを見せてくれたね……。
あとさぁ……睚のキャラデザ、最高じゃん?

リー先生はずっとズルかったよ

あの本当に何? 言動が全部かっこいいんですけど。ってか、鼠王にもウェイ長官にも頼りにされるリー先生、あまりに強くない? でもあの掴みどころのなさなのがさぁ!!本当に最強すぎる!!!!
リー先生に関しては、マジでCV三木眞一郎なのがどハマりと思っていて、セリフが全部息遣いレベルで三木眞一郎の声で再生されるんだよ……凄すぎる。
リー先生、私が好きなこと全部やってくれる。存在が最強すぎる。本当に何。

リー先生とリャンさんとワイ・テンペイ

三人揃うシーン良かった〜〜〜〜〜〜!!!!!セリフの感じも良すぎる〜〜〜〜〜〜〜!!!
この中でワイ・テンペイだけ既婚者子持ちなのは世の中のバグだけど、なんか、変にリアリティがあるよね。お前だけは結婚できないだろうと思っていたやつだけ結婚しているのがね、なんか。

ワイ・テンペイは絶対父親にならない方が良かった男なのは間違いなく、そいつが父親になっているという点で、プロセカの青柳春道を感じる。春道も絶っっっっ対、父親にならない方が良かった男なので。

鼠王(お父さん対決の勝者)

ワイ・テンペイと対照的に、すごくいいお父さんなのが鼠王。ここまでいいお父さんなのは正直、意外だった。こういうタイプのキャラクターって、なんだかんだ子供に冷たいのかと思ってた。
リンちゃんも、素直な態度は取らないけど、ちゃんとお父さんの思いは伝わっているので、いい親子ですよ。素敵。
鼠王がアーツを使うシーンのイラスト、めちゃくちゃかっこよかったですね。言い方悪いけど、年老いたネズミのイラストなのに、あんなかっこいいとは。すごいぜ。

リンちゃん(頑張ってほしい)

リンちゃん、悪い子じゃないし頑張っているけど、時々厳しく見えてしまうのが、本当に切ない!
がんばれ〜〜〜!!応援したくなっちゃう。
とりあえず昇進2にして使ってみたけど、強くてびっくりした。

ウェイ長官(ズルかったよpart2)

今回のイベントでさぁ!一番予想外の怪我を負ったの、ウェイ長官クラスタじゃないですかぁ!??!
出てくることに関しては「きたか……」って感じだったけど、最後のチョンユエとの会話さぁ!かっこよすぎじゃないですか?!?!
水着チェン含め「チェンはすごい強い」というイメージがあったので、「奥義はまだ見せていないよ」というセリフを「奥義は自分では完成させられなかったが、チェンが完成させてくれるだろう」的な意味合いかなと捉えていたんだけど、最後になって「これが本当の奥義だよ」って見せてくれるの、すっっっげ〜〜〜〜〜〜かっこよくないですか!??!さすがCV山寺宏一だぜ。これはCV山寺宏一だぜ。さすが龍門の責任者だぜ。

リィン(やっぱり好き)

さりげなく玉門を守るために動いてくれるリィン、かっこよかった〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
前述したように、リィンはやっぱり人のために動いてくれるんだなあ。しかもめちゃくちゃ強い。好きな人外だ。


そうだ!語り忘れてた!今回”も”音楽カッコ良すぎるぜ!

今回のOST最高!!!!!!Amazonで買ってからずっと聴いてる…特にイベント名がつけられている曲(登臨意)は、壮大な盛り上がりがあって、映画みたいだよ…。



取り止めなく語ってしまったが、満足した!
明日からなんとか仕事できそうです。(まあ明日はEXステージ進めるので仕事どころではないですが)(えっ)

アークナイツ、本当に好きだ!
あまりに好きすぎて(好みのものがありすぎて)、他のジャンルにハマれないんじゃないか!?とオタクのアイデンティティクライシスを起こしかけているくらいに好きです。
でも、私が好むものを肯定してくれている感じもあって、とても幸せです。
出会ってよかった〜〜!!!まじでスッキリした。


心残りは、私の漢文に対する教養がなさすぎるせいで、そういう感じのところはあんまり意味わかってないところですかね……これを機会に、いろいろ調べてみようかな。
そういう機会も与えてくれるので、好きだよアークナイツ!

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