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「#創作大賞2023」2作品が中間選考を通過!!

こんにちは!
山あり谷ありナカタニエイトです!

さて、今日はあまりにも嬉しかったタイトル通りのご報告です。

そうなんです、2作品が「#創作大賞2023」の選考を通過しました!!

応募総数33,981作品のうち、今回の中間選考通過作品は202とのことで、想像以上に狭き門をくぐれたようです。

最近、小説ではなく脚本をメインにしているので、小説のコンテストで選考を通過できて、本当にテンションが上がってます。

いつも応援してくれる皆さんと初めましての皆さん、運営されている皆さん、そして、何よりも「小説とか漫画とかよくわからないけど、君が楽しんでいるなら頑張ったらいいんじゃない?」と見守っているのか突き放されているのかわからないことを言う妻に心より感謝を。

お仕事小説部門 『こちら池袋西口駅前夢置場終着地点』

『こちら池袋西口駅前夢置場終着地点』は、「レンタルギャラリー兼ショーケース」を舞台にした作品です。かなり気に入っている主人公2人組のお話です。

昨年の2022年に1話を書きました。それからずっと、いつか続きを書こう書こうと思いながらも、なかなか続きを書けずにいたのですが、今回こうして当初想定していた着地点まで書けたことが嬉しいです。

朝際イコさんという自分が超絶好きなイラストレーターさんに表紙を描いていただいています。第1話に掲載していますので、ぜひイラストも含めてご堪能ください!

イラストストーリー部門 『堕天領域スクランブル』

『堕天領域スクランブル』は、僕の大好きな宇佐崎しろ先生のイラストにお話をつけるという、言うなれば「ご褒美かな!?」という代物です。

さて、この物語を一言で表すならば「堕天使と悪魔のバディ物」という具合でしょうか。そこにちょっとした百合要素を絡めてみたり。

とにかくもうイラストを見た瞬間に様々な設定や登場人物が頭の中を駆け巡りました。その中でも一番しっくりきた2人に登場してもらったのが、この『堕天領域スクランブル』です。

まだまだ隠している設定やら今後の展開やらが多数あるので、こちらもまた続きをいつかどうにか書きたいなぁ、という気持ちでいっぱいです。

その他、自分以外の「#創作大賞2023」の中間選考通過作品は、下記のリンクから一覧でご覧いただけます。タイトルを眺めるだけでも個性豊かで気になる作品ばかりです。ビビビっときた作品は、ぜひチェックしてみてください!

以上、山あり谷ありナカタニエイトがお送りました。

#創作大賞2023

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