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エッセイ

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#小説

「#創作大賞2023」2作品が中間選考を通過!!

こんにちは! 山あり谷ありナカタニエイトです! さて、今日はあまりにも嬉しかったタイトル通りのご報告です。 そうなんです、2作品が「#創作大賞2023」の選考を通過しました!! 応募総数33,981作品のうち、今回の中間選考通過作品は202とのことで、想像以上に狭き門をくぐれたようです。 最近、小説ではなく脚本をメインにしているので、小説のコンテストで選考を通過できて、本当にテンションが上がってます。 いつも応援してくれる皆さんと初めましての皆さん、運営されている皆

小説家を目指していたら漫画原作者になれた話。

こんにちは。山あり谷ありナカタニエイトです。 突然ですが、3年前から小説家を目指していたら、昨年に漫画原作者になりました。小説から漫画というなんだか異世界転生のような話です。 なお、本業は会社員です。経営企画と言われる職種で経営戦略や新規事業を考える——などという機会はそうそう訪れず、主に業務の8割を占める雑用をこなしつつ、兼業マンガ原作者として生きる毎日です。 会社勤めをしながらの二足の草鞋でも、意外と物語を創ることに携われるものだなと思ってます。 そんな転生先で、

「#もの書き100問100答」をやってみた!!ヤーヤーヤー。

やーやー! 相変わらず出だし迷子なナカタニエイトです。 最近は漫画原作者としてコミカライズに向けて邁進中です。 さて、周りの方もされている「#もの書き100問100答」をやってみんとす的なノリでやってみました。 長いので、気になったところだけでも読んでみてやってください。 #もの書き100問100答1.どんな作品を書いている? これ!と言った決め打ちがあるわけではなく、わりと節操なく書いてます。 ただ、絵が浮かぶような作品にしたいなと思って書いてはいます。 2.ど

35歳だけど小説家を目指してみた。

小説家を目指していたら、漫画原作者になれました。 小説を書き始めて3年目、37歳となった2022年の初夏のことです。 「いきなりなんのこっちゃ?」なことを言い出しましたが、妄想でも想像でもなく、事実のお話。 僕は35歳で小説を書き始めました。 それから毎日毎日少しずつ執筆を行なってきました。 そうして、先日の2022/6/7にようやく小説家らしきもののスタートラインに立つことができたのです。 正確には冒頭の通り「漫画原作者」としてですが、自身は自他共に認める漫画好き

「なんで創らないの?」から始まる物語

「なんで創らないの?好きなら創るでしょ」 一年前、あるクリエイターに言われた言葉。 その一言がなければ、いまの僕はいませんでした。 僕はいま「小説家」を目指して、毎日のように執筆活動を続けています。 夜な夜な文章を綴っては、コンテストに応募する用の作品を作ったり、webへ小説を投稿してみたり、誰かからのご依頼に応えたりしています。 ですが、あの一言がなければ、動くことはなかったでしょう。 僕は子供の頃から「何かを創作できる人」に対し、尊敬と憧れを抱いていました。

「100回継ぐこと」 18番目のエイト

いきなり私事ですが、いや、常に私事と創作以外を話したことはないのですが、最近の私事を少しだけ。 早速ですが「ステキブンゲイ」さんの公式企画である「100回継ぐこと」に参加させていただきました。 100人で一つの物語を紡ごうというこの企画。 大学受験を控えた高校生男子と、その男子高校生の憧れの先輩である大学一年生の手紙のやりとり。 それを100人で繋ごうというのだから、なかなかに意欲的な企画。 そんな公式企画に参加させていただき嬉しい限りです。 僕は、その憧れの女性先