202211某日

新婚の友達の家に行くために早稲田へ。相当ひさしぶりに馬場歩きをする。駅を出てすぐ正面に大きなビルが出来ている他はそんなに変わっていないように見える。道端の古本屋で性の歴史(3巻揃い)が3000円で売っていて迷ったが買わず。図書館の方を抜けていくと(こっちの方に来るのは10年ぶりくらいか)、あのCapitanoがカウンターとテーブルの配置そのままに居酒屋 元気太郎になっていて時の流れを感じる。前から行きたいと思っていた古書ソウダ水に立ち寄ったところ、想像を超えるハードコア本屋で、個人的推し本の『もうひとつの声』の古本(¥10,000)がレジ下に飾られていて最高ですねと店主に言いたくなる。

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