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メンタルケア

昨日は心療内科に診察に行ってきました。
何年も通っていると、ただ先生とお喋りしに行っている気になってしまいがちですが、ここ3ヶ月ほど診察に行けていなかったので、診察の大切さを痛感しました。

私が行っている心療内科はとても小さいところで、1人1時間ほど時間を取って診察をしてくれます。
カウンセリングのような感じです。
今回そこで先生がおっしゃっていたことをまとめておきたいと思い、筆を執りました。


1.優先順位をつける

今私は自分の実家の問題と、主人が病気を下のことが重なり、不安の連続で体調がすごく悪化していました。
それを先生に話すと、

大変なことが重なることは誰しもあります。
それをやり過ごすために大切なのは、「優先順位をつけること」。

とおっしゃっていました。

私の場合だと、実家の問題よりも夫婦2人なのだから主人をまず優先して、その後に実家のことを考えましょう。
といった感じです。

全てを一気になんとかしようとすると誰でも頭がパンクしてしまうので、1番大事なものは何かを考えて、一番後悔が少ない優先順位をつけること。
そして焦らずに一つずつ順番に乗り切っていきます。

それを聞いて確かに逃げ場がない、解決できない、先が見えないと不安になっていた気持ちが、少しだけ切り替えられました。


2.主人が一番大切だと言うことをしっかり伝える

問題が山積みで私の気持ちも塞いでいると、その気持ちが周りにも伝染してギスギスとした空気になってしまいます。

それについての先生のアドバイスは

旦那さんににしっかり大切にしているということを伝えること。
そうすれば旦那さんも自尊心が満たされるので、それからお願い事をしたり、協力してほしいことを伝えると、めんどくさい気持ちが軽くなって話を聞いてくれるようになると思いますよ。

ということでした。

確かにいっぱいいっぱいで、主人に八つ当たりのような状態になっていたかもしれません。
それでは、主人の機嫌が悪くなるのも当たり前ですよね…。

これからは、いくら自分がいっぱいいっぱいでもひと呼吸おいて、思いやりの気持ちをクッションにして会話を持ちかけるように心がけたいと思います。


大きくまとめるとこの2つをアドバイスしていただきました。
やはり前が見えなくなっている時、第三者の目は必要ですね。

私の体調が悪化したせいで主人にも迷惑をかけたので、たくさん優しくしようと思います。


このように診察に行ったら、忘れないようにまとめて書いておく場所があるのはありがたいですね。
これからも毎月の診察の度に書き残して行こうと思いました。


それでは。

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