他人と比較しない

私は自分のことを仕事ができる人間だと思っていないし、優秀な人材だとは思っていません。
それでも私は自分のことを他人と比較したりはしません。
だってそんなことしたって何も変わらないでしょう？
それだったら他にできることがいっぱいあるはずですよ。

比較したって羨ましく思うだけ

結局のところ他人と比較するのってその人にことを羨ましがってるだけなんです。
「あの人は私より仕事ができる」
「あの人は私より人望がある」
「私よりスタイルがいい」
「私より．．．」
その時間って無駄でしかないですよ。
それに、そういう考え方ばかりしていると、自分に自信がなくなっちゃいます。
どんどん悪い考え方になっちゃいます。

せっかくだったら自分に自信が出るような考え方をしたいですよね？

あなただったらどうしますか？

私ならこう考えます。

比較ではなく目標

自分と比較するのではなく、その人を目標にすると考え方良い方に傾いていきます。
「あの人みたいに仕事のできる人間になりたい！」
「あの人みたいに人望の熱い人間になって見せる！」
「私も運動を始めてスタイルをよくしてみよう！」

どうですか？

ネガティブにならず、尚且つ自分に目標までできちゃいましたね。
仕事にだってやりがいができるはずです。

とにかく自分の得意分野に集中する

私は外資系企業の営業に携わってかれこれ20年になります。
自分で言うのもおかしいですが、これはすごいことだと私は思います。
20年というキャリアを積むのは本当に長かったです。
今となっては笑い話になっちゃうことですが、本当に辛かったこと、苦労したことは数えきれません。

これは、誰にも負けない経歴ですし、自分の自信でもあります。

皆さんはどうですか？

仕事だけじゃなくてもいいんです。

ピアノを子供の頃から続けている。

英検２級を持っている。

運転が得意。

自分の得意分野に目を向けてみましょう。
そこから自分自身の自信につなげてみてください。
そして、それに集中して得意分野を伸ばしてください。

そしたら他人と比較する暇なんてないくらい忙しくなりますよ。

まとめ

いかがでしたか？
他人を比較してしまう人って、まだ自分のいいところに気がついていないだけなのだと思います。
自分の良いところに目を向けるのに時間や年齢は関係ありません。

今から見つけて今後の人生を楽しく、豊かにしていきましょう！