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感謝の気持ちで人に接する


私は日頃感謝の気持ちを忘れません。

だって一人じゃ生きていけないもの。

自給自足している人だって誰かに助けてもらっているの。

コンビニの店員、レストランのウェイター、先輩、後輩、上司、恋人、あげ出したらキリがない。
だってその人のおかげで私は今の生活ができてるんですもの。
こんなこと言ったら「今日の優香さん、なんかスピリチュアル的な発言してきたなぁ」と思われるかもしれませんね。
でも、この気持ちって本当に大切なことなんです。

1.人は支えあいながら生きている

私は普段外資系企業の法人営業をもうかれこれ20年やっています。
おかげで今では年収1000万円以上を稼ぐことができるキャリアウーマンにまでなることができました。
でも、これって私1人で成し遂げたことでしょうか?
仕事を指導してくれた先輩、影で見守ってくれた上司、仕事を手伝ってくれた後輩、一緒に寄り添ってくれた恋人、家族。
いろんな人たちに支えられてきたからではないでしょうか?
もし、私1人でやっているつもりになって自分勝手にやっていたら、今頃この会社にはいないでしょうね。
それぐらい私は支えられています。
それだけ支えられている人たちには感謝の気持ちでしかありません。

皆さんも考えてみてください。
今の仕事は独学で覚えたんですか?
その仕事は自分一人でこなしたのですか?
困った時、悩んでいるときにそばにいてくれた人は誰ですか?
改めて考え直してみるのもいいですね。

2.気づいたら優しくなってる

感謝の気持ちを持って人に接すると自然と人に優しくなれるんです。
例えばコンビニでジュースを買うとしましょう。
レジの店員さんがあまり手慣れてない。
どうしたのか?とふと名札を見ると「実習中」とか「トレーニング中」って書いてあるんです。
そんな人が頑張ってレジを打って袋に詰めてくれて渡してくれるんです。
あなただったらどう思いますか?
私は「腕はまだまだだけど、一生懸命頑張ってるんだなぁ」って思っちゃいます。
それで、買ったものを受け取る時になると自然に言葉に出ちゃうんです「ありがとうございます」って。
コンビニだけじゃないです。
レストランや服屋でも私たちの裏側では、人が働いて、商品を提供してくれます。
それを考えるとやはり私は感謝でしかありませんね。

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