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言葉や文字を使ったデジタルアートあつめ(教材研究?)

オノマトペを題材にScratchでデジタルアートをつくる活動を構想中。先行例としてどんなものがあるのか。文字や言葉とデジタルアートはどんなつながりでこれまでやってきたのか。
文章では書き表しきれないような言葉への感性。そこがポイントだろう。

まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり / Story of the Time When Gods were Everywhere  Sisyu + teamLab, 2013

象形文字に触れると、その文字がもつ世界が現れ、物語がはじまる。

壁に映しだされた象形文字(山、木、鳥など)に触れると、その文字がもつ世界が現れ、物語が生まれる。ほかの体験者が呼びだした世界と、お互いに影響を与えながら物語を創っていく。たとえば、木には鳥が止まり、羊は犬に気がつくと、びっくりして逃げていく。また、動物には触ることができ、羊に近づくとダンスをし、馬に近づくと逃げていく。

https://www.teamlab.art/jp/w/stgse/より引用

先行作品では象形文字だが、文字が姿を変え、動きになる。そして文字へと戻ることができる。そういうイメージをもつことはできそうだ。パッと変わるのでは面白くなさそうだ。言葉にするか1文字にするか。漢字はありか。悩ましいな。
そして、この参考ページを読み進めると、チームラボさん「育む力」を想定されていて、びっくりした。

アート彩紋 TOPPAN

微細線やマイクロ文字が織りなす、濃淡や奥行、動きのあるグラフィックを制作できます。

https://solution.toppan.co.jp/creative/service/artsaimon.htmlより

マイクロ文字や隠し文字のような文字の物量で何かを表すのも魅力的ではある。

ジェニーホルツァーの作品

たとえば水戸芸術館の1994年の企画展[ことばの森で]がある。
ポスターや電光掲示板に短文を流す手法。豊田市美術館にはまだ展示がありそう。

Matter is Void - Black in White teamLab, 2022

メッセージと所有に関する実践。おもしろいなこれ。

『音からうまれる!いきものの島』ビービーメディア株式会社

当コンテンツは「かたち」 「うごき」 「かんしょく」を表したオノマトペの組み合わせから様々な動物が生み出される体験型デジタルコンテンツです。
「かたち」 「うごき」 「かんしょく」のオノマトペが描かれた3種類のブロックを組み合わせて、オリジナル装置で読み込むと組み合わせにマッチした動物(絶滅した動物や恐竜も含む)が投影映像の中に生み出されます。
さらに投影映像内に生み出された動物や、木や花などの植物、雲や雨などの自然現象に触ると、触ったものにマッチするオノマトペの文字と音声が出現するインタラクションが起こります。他にも生み出された動物が生息しやすい環境に移動する仕掛けなどがあり、子どもの創造力や表現力などの感性を高める体験型デジタルコンテンツとしてご利用いただけます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000014399.html

生成AIと相性よさそう。
というわけでやってみました。

GPT-4で
DALL•E3でピクセルアートに。

これはこれで楽しいかもしれない。

GPT-4 Browse with Bingに聞いてみる

このプロジェクトは、言葉の感性や表現力を育む素晴らしい方法ですね。以下に、オノマトペを使用し、Scratchを利用してデジタルアートを作成するアイデアを10個提案します。

1. **「ぴょんぴょん」(跳ねる音)**:
  - 子供たちはキャラクターを作成し、それを「ぴょんぴょん」跳ねさせるアニメーションを制作します。文字もアニメーションに組み込み、キャラクターが跳ねるたびに「ぴょんぴょん」と表示させます。

2. **「わくわく」(ワクワクする感情)**:
  - 子供たちは自分のキャラクターを作成し、それが何かワクワクするイベントや場面に向かうアニメーションを制作します。文字の形や色を使って「わくわく」の感情を表現します。

3. **「じぶん」(滴る音)**:
  - 子供たちは雨や滴る水のアニメーションを制作し、「じぶん」という音を視覚的に表現します。滴る水の速さや大きさを変えて、異なる「じぶん」の音を表現します。

4. **「ざあざあ」(雨の音)**:
  - 子供たちは雨のシーンを作成し、雨粒が落ちる速度や大きさを変えて、「ざあざあ」という音を視覚的に表現します。

5. **「きらきら」(輝く音)**:
  - 子供たちは星や宝石などを描き、それらが「きらきら」輝くアニメーションを制作します。文字の形や色を変えて輝きを表現します。

6. **「ぐるぐる」(回る音)**:
  - 子供たちは回転するオブジェクトやキャラクターを作成し、「ぐるぐる」回るアニメーションを制作します。

7. **「どきどき」(心臓の鼓動の音)**:
  - 子供たちは「どきどき」するシチュエーションを作成し、キャラクターの反応や胸の鼓動を視覚的に表現します。

8. **「ぱたぱた」(羽ばたく音)**:
  - 子供たちは飛ぶ鳥や蝶を作成し、「ぱたぱた」と羽ばたくアニメーションを制作します。

9. **「さらさら」(流れる音)**:
  - 子供たちは川や風などの流れるシーンを作成し、「さらさら」という音を視覚的に表現します。

10. **「ほんわか」(暖かさや安心感)**:
   - 子供たちは「ほんわか」したシーンを作成し、例えば暖炉のそばでくつろぐキャラクターや温かい飲み物などを描きます。

これらのアイデアは、子供たちがオノマトペとその意味を理解し、それを視覚的に表現する手助けとなるでしょう。また、言葉や文字に対する感性を育む良い機会ともなるでしょう。

GPT-4によるアイデア1

オノマトペを題材としたScratchでのデジタルアート・メディアアート活動のアイデアを10個提供いたします。

1. **オノマトペ探索アクティビティ**:
  - 子供たちにオノマトペのリストを提供し、それぞれのオノマトペがどのような音や動きを表すのかを探索させます。その後、それらのオノマトペを視覚的に表現する簡単なアニメーションをScratchで作成させます。

2. **オノマトペ物語作成**:
  - 子供たちに短いストーリーを考えさせ、そのストーリーの中でオノマトペを使用するよう指示します。それから、そのストーリーをScratchでアニメーション化させます。

3. **オノマトペ音楽ビデオ**:
  - 子供たちにオノマトペを使って簡単な歌を作らせ、それを基に音楽ビデオをScratchで作成させます。

4. **オノマトペアートギャラリー**:
  - 子供たちにオノマトペに基づいたデジタルアート作品を作成させ、それらをアートギャラリーとして展示します。

5. **オノマトペ対決**:
  - 子供たちを2つのグループに分け、それぞれに異なるオノマトペを割り当て、そのオノマトペを使ってクリエイティブなプロジェクトを作成させます。最後にどちらのグループがよりクリエイティブにオノマトペを表現したかを評価します。

6. **オノマトペクイズゲーム**:
  - 子供たちにオノマトペに関連するクイズゲームをScratchで作成させます。それぞれの質問はオノマトペを視覚的または聴覚的に表現し、他の生徒がそれを当てるものです。

7. **オノマトペモーションカード**:
  - 子供たちにオノマトペに基づいたモーションカードを作成させ、それらを使って短いアニメーションストーリーを作成させます。

8. **オノマトペシネマ**:
  - 子供たちに短いアニメーション映画を作成させ、その中でオノマトペを効果的に使用させます。

9. **オノマトペインタラクティブストーリー**:
  - 子供たちにインタラクティブなストーリーを作成させ、視聴者がオノマトペを選んでストーリーを進めることができるようにします。

10. **オノマトペエクスプローラー**:
   - 子供たちにオノマトペをテーマにした探索ゲームを作成させ、ゲーム内で様々なオノマトペを視覚的または聴覚的に表現させます。

これらの活動は、子供たちに言葉や文字に対する感性を育て、自分の感覚を表現する機会を提供することで、指定された目的を達成するのに役立つでしょう。

GPT-4によるアイデア2

オノマトペエクスプローラー

10. **オノマトペエクスプローラー**:

この活動では、子供たちにオノマトペをテーマにした探索ゲームを作成させます。ここでは、具体的なステップと例を提供します。

1. **ゲーム設計**:
  - 子供たちに、ゲームの基本的なアイデアやルールを考えさせます。例えば、プレイヤーは異なるオノマトペを表現する場所を探索し、それらのオノマトペを集めてレベルをクリアする、というゲームを設計することができます。

2. **オノマトペの選択**:
  - 子供たちに、ゲーム内で使用するオノマトペを選ばせます。例えば、「ぱたぱた」(羽ばたく音)、「ざあざあ」(雨の音)、「きらきら」(輝く音)など。

3. **オノマトペの視覚化**:
  - 子供たちに、選んだオノマトペを視覚的にどのように表現するかを考えさせます。これには、関連するアニメーションやイメージを作成する作業が含まれます。

4. **ゲームのプログラミング**:
  - Scratchを使って、子供たちにゲームのプログラミングを教えます。これには、キャラクターの動き、オノマトペの収集、およびレベルの進行などの基本的なゲームメカニクスをプログラムする作業が含まれます。

5. **インタラクションの追加**:
  - 子供たちに、プレイヤーがオノマトペを見つけたときや集めたときに何が起こるのかを考えさせます。例えば、プレイヤーが「ぱたぱた」の場所を見つけると、画面には飛んでいる鳥が表示され、「ぱたぱた」というテキストが表示されるかもしれません。

6. **テストと反復**:
  - 子供たちに、他の生徒や先生にゲームをプレイさせてフィードバックを収集し、そのフィードバックに基づいてゲームを改善させます。

この活動を通じて、子供たちにオノマトペの感性を理解させるとともに、プログラミングとクリエイティブな思考の基本的なスキルを教えることができます。それにより、言葉と文字、そして自分の感覚に対する感性を高めることができます。

GPT-4のアイデア

視覚化って簡単に言うけれどと思ったので思考過程を問うてみる。

「ぱたぱた」というオノマトペの視覚化を進める際に、子供たちは以下のようなステップを経ることが考えられます。このプロセスは、子供たちの創造力と思考力を刺激し、言葉と視覚表現の関係を理解させる助けとなります。

1. **理解と探索**:
  - 最初に、「ぱたぱた」というオノマトペが何を表しているのかを理解することが重要です。子供たちは、このオノマトペが羽ばたく音を表していることを学びます。

2. **音のイメージング**:
  - 子供たちは、目を閉じて「ぱたぱた」という音を想像し、それがどのように聞こえ、どのようなイメージを思い浮かべるのかを考えます。

3. **スケッチとドローイング**:
  - 子供たちは紙とペンを使って、「ぱたぱた」という音を表現する簡単なスケッチやドローイングを作成します。これには、飛んでいる鳥や羽ばたく蝶などが含まれる可能性があります。

4. **色と形の選択**:
  - 子供たちは、色や形を選んでスケッチをさらに詳細に作成します。これにより、視覚的表現がさらに豊かになります。

5. **デジタル化**:
  - 子供たちは、Scratchを使用してスケッチをデジタル化し、アニメーション化します。ここでは、羽ばたく動きを表現するためにアニメーションの基本的な技術を学びます。

6. **アニメーションの追加**:
  - 子供たちは、羽ばたく動きをアニメーション化し、さらに「ぱたぱた」というテキストや他の視覚的要素を追加して、オノマトペの視覚化を強化します。

7. **フィードバックと改善**:
  - 他の生徒や教師からフィードバックを受け取り、それに基づいて視覚表現を改善します。これにより、子供たちは他人の意見を理解し、クリエイティブなプロジェクトを改善する方法を学びます。

8. **反省と展示**:
  - 最後に、子供たちは自分たちの作品をクラスで展示し、オノマトペの視覚化プロセスについて反省します。これにより、子供たちは自分たちの思考プロセスとクリエイティブな選択を理解し、他人と共有することができます。

このステップごとのプロセスは、子供たちに言葉の視覚化の重要性を教え、オノマトペと視覚表現の間の関係を理解させることができます。

GPT-4の見解

まぁ想定の範囲を出るものはなかった。だから、あとはどうするか決めていくわけなのだ。さて、どうしたものか。

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