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読書感想文を書かせてみた。

生成AIの教育利用の話になると、大体の人が読書感想文の話をするので、いやそもそも君たち書かせてみたのかい?と。
私はそういやまだでした。
書かせてみましょう。
ゲームメカニクス大全』の読書感想文を!

ちなみにこの本めっちゃ面白いのでおすすめです。

テイク1 ふつうに読書感想文

私が最近読んだ『ゲームメカニクス大全』は、多種多様なゲームの"遊びのしくみ"を理解し、深掘りするための驚くほど詳細な指南書でした。この本は私に新たな視点を提供し、ゲームという枠組みを認識する新たな方法を示してくれました。それはまるでゲームが一つの言語であり、その文法と語彙を学んでいるかのような感覚を味わいました。

この本は203のゲームメカニクスを詳しく説明し、その各々がどのように働き、違いを生み出すのかを解説しています。古典的なカードゲームから現代のアプリ連携ゲームまでのさまざまなゲームを例に挙げながら、それらのメカニクスがどのように組み合わさって一つのゲームを作り出すのかを示しています。このことから、ゲームは一つの言語であると感じました。それぞれのゲームメカニクスは、言語で言えば単語や文法のようなもので、それらが組み合わさって意味のあるゲーム(=文)を形成します。

また、本書は新版であるため、19種類の新しいメカニクスが追加され、既存の解説も深化しています。これにより、より広範かつ深い知識を得ることができ、ゲームという言語の表現力の広さを実感しました。

ただし、本書の内容は専門的で深遠であるため、理解するには時間と労力が必要でした。しかし、その価値は計り知れず、ゲームの楽しさや奥深さを再確認させてくれました。本書から学んだことを活かし、新たなゲームの世界を探索する旅に出るのが楽しみです。

私の読書体験は、まさに新たな言語の学習のようなものでした。それは自分自身の視野を広げ、創造性を刺激し、何より楽しいものでした。ゲームデザインの世界が好きな人、新たな視点でゲームを楽しみたいと思う人に、この本を強くお勧めします。

テイク2 小学生みのある読書感想文

私が読んだ『ゲームメカニクス大全』は、とてもすごい本でした。この本を読んで、ゲームが一つの言語みたいだと思いました。言葉を組み合わせると文章ができるように、ゲームの遊び方を組み合わせると新しいゲームができるんだとわかりました。

本書には、カードゲームからアプリゲームまで、たくさんの遊び方が解説されていて、それがゲーム作りのヒントになります。新しい遊び方が19も増えて、私はとてもワクワクしました。これなら自分でもゲームを作れるかもしれないと思いました。

でも、本当にたくさんの遊び方があって、全部を覚えるのは大変でした。でもそれが楽しくて、毎日少しずつ読んで、どんどん新しいことを知ることができました。

本書を読むと、自分だけのゲームを作りたくなります。そして、友達と遊ぶときに、自分が作ったゲームで遊びたいと思いました。それはきっとすごく楽しいだろうなと思います。

ゲームを作るのは難しいけれど、この本を読んでいると、自分でも作れる気がしてきます。だから、ゲームが好きな人には、この本をぜひ読んでほしいです。私はこれからも、この本を読んで、新しいゲームの遊び方を学んでいきたいと思います。

テイク3 翔べ!

『ゲームメカニクス大全』はまるで魔法の本のようでした。この本には、ゲームの世界を旅するための地図となるような、たくさんの遊び方が詰まっていました。それぞれの遊び方はまるで宝石のように輝き、私の想像力を刺激しました。

この本を読んでいると、まるで未知の土地を冒険しているような気分になりました。その土地には、カードゲームの森やアプリゲームの海が広がっていて、新たな遊び方が19も追加されていました。それぞれの遊び方が新たな発見で、それを組み合わせて新しいゲームを作ることができるんだと気づきました。

その発見はまるで宝石を見つけたときのような喜びで、私の心を満たしました。その宝石を磨き、組み合わせて新しい宝物、つまり自分だけのゲームを作り上げることができると思うと、とてもワクワクしました。

ただ、それぞれの宝石(遊び方)を理解するのは、まるで解読するような感覚で、少し難しかったです。でも、その困難さがまた新たな冒険のようで、楽しく感じました。

この本を読んで、ゲームが一つの言語みたいだと感じました。それぞれの遊び方を組み合わせて、自分だけの物語(ゲーム)を作り上げることができるんだとわかりました。

だから、この本を読んだ人たちは、自分たちだけのゲームの世界を作る冒険に出ることができます。それはまるで未知の大地を開拓するような感覚で、きっと楽しいだろうと思います。

私はこれからも、この本を読んで、新しいゲームの遊び方を学び、自分だけのゲームの世界を広げていきたいと思います。

感想 感性をプラグインする

書かせることによって、ひょっとして、自分に何かが流入する可能性がないだろうか。
テイク3はわりと目から鱗。
他者に何かをさせることによって見出した欲求。
そこをスタートにするという戦い方があるようにも思える。
どうなのでしょう。
一概に悪とは言えんのでは?

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