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一年かかった・・ではなく本当は一瞬で終わっていた話

1年前、僕の体調が1番良くなかった時の話です。


将来に向かって努力をしていた毎日でしたが、突然のメンタルの下降により、対人関係ができなくなり、、また24時間体制で「つらい気持ち」が続いていました。

その時、何人かに相談に乗ってもらったのですが・・ちょっと霊感がありそうな友人と会った時の最初の一言。

「あんた、絶対なんか憑いてるよ!お祓いとかしてもらった方がいいって!」※お祓いはオススメしません笑

そりゃ顔色は悪いよね、と思ったのですが、行き詰まっていたので、良い加減何とかしないと・・と思いました。

心理療法を受けてはいましたが、効果が見えなかったこと等もあり、奥さん経由で面識のあった牧師さんの所へ行きました。

そこで「イエスがキリスト」という福音のメッセージを聞き、一緒にイエス様を信じ、心に受け入れる祈りをしました。

さて、これで何とかなるかな・・と思ったのですが、僕の場合はすぐには実感はなく、1年弱ほどつらい状態は続きました。

でも、礼拝を中心に生きることの意味と価値を知り、徐々にですが、ただ福音によってのみ癒されていきました。

そして今日、当時のことで、ふと思い出したことがあります。

牧師さんに会いにいった翌週に、例の霊感強い友人とまた会ったのですが、

「あ、もう大丈夫そうだね。」

と言われたのです。

こちらとしては体調は依然最悪だったので「いやいやいや」という感じだったんですが・・・

実は、信じて受け入れた時に、全てが終わっていたのかもしれません。

「悪魔のしわざを打ちこわすため」来られたイエス様は、信じた時に私を悪魔の支配からご自身(神)のそれへと移してくださる・・と聖書にはあります。

心身の健康問題は、もちろん切り分けは必要ですが、神様との関係回復によってのみ癒されるものがある。

不思議な現象(神秘)の実感があるかどうかは、本質ではないので「へぇー」ぐらいでいいかもしれないですが・・

たとえ実感がなくても、根本問題が終わるのが「救い」であり、それを確認していくのが「信仰生活」なんだなと実感したのでした🔔🔔

感謝とともに。不定期でつづく!


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