反応がないから何だ
noteを定期的に発信し続けること早8ヶ月、ありがたいことに読んでいただいた方から反応を頂くことがあります。
僕”ナカジマユウ”に興味を持って読んでくれた人、タイトルに目が留まって読んでくれた人、しょっちゅう目に入るから試しに読んでくれた人etc…
雑加工で申し訳ないですが、実際noteのスキを押すとこんな通知が届きます。ちなみに通知が届くのはnoteアプリでスキを押した場合のみです。リンクからWebブラウザに飛んでログインせずに押した場合は、スキの数が増えても誰が押したかの特定は出来ません。
こういう通知で一喜一憂するわけではないですが…
いやぁ、やっぱ来ると嬉しいですよねぇ。
通知が来る=作品が届いているというわけですから。
で す が
noteを書いたからと言って必ずしもスキであったり、何かしらの反応が起こるとは限らないわけです。当たり前ですが。むしろ反応がないことの方が多いなんてザラ。
時間をかけて書いた渾身のnoteが反応0。一方、短時間でサラッと書き上げたnoteが伸びるというギャップが存在することも珍しくない。そりゃあ僕も最初はそのギャップに納得いってなかったですよ。最初はね。
でも渾身のnoteに反応がないから何だよ。辞めるってか?
辞めなくとも反応の数が少ないことで、路線変更する人も一定数存在します。より需要が高そうな内容へ。
それもある種の賢い選択ではあると思います。でもそれと同時に、君の伝えたかった内容はそんな簡単に諦めがつく程度のものだったのか、とも感じてしまいますが。
僕自身そのような路線変更は得策ではないと考えています。
なぜなら
「未経験」で文に深みは出せないから。
いくらネットで調べられる環境が整っているとはいえ、「未経験」のことを「経験談」として書き切るなんて無謀なことは、例えネタ切れの状態でも辞めた方がいい。
僕も書こうと思えば「集団をまとめ上げる方法」とか「ギャンブル必勝法」とか書けますよ。
でもそんなの書いたところで重みのない単語の羅列で読んでも全然面白くない掃き溜めnoteが生まれるだけ。
少々反応をもらえる内容の薄い掃き溜めnote
反応0の自分の熱量がガッツリ注入されたnote
さぁどっちを取る?
何だか上手く着陸せずにここまで来てしまいましたが、今回の結論は「書き手の伝えたい熱量と読み手の反応は必ずしも比例するわけではない」ということです。
・・・あれ、なんか今回の結論なんか薄っぺらくね?
自分に正直に、自分の今伝えたいことを。
それではまた次回👋。
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