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初めまして、note始めます。

初めまして、6yiy9(ギーグ)というバンドでドラムを叩いております、ナカジマユウと申します。
noteを始めようと思ったきっかけは、
①前からブログ系に興味があった。
②バンドの知名度の拡散につながるのではないか。
の2点です。
今回は初投稿ということで僕の自己紹介、生い立ちを綴って行こうと思います。

・1998/05/23 千葉県船橋市にて誕生。
・4歳から13歳(中1の夏まで)、コナミで水泳をする。当時の得意種目は背泳ぎ。
・10歳から20歳、馬術に打ち込む。専門は障害飛越(専門というか主に障害しかやってませんでしたが😅)。
・ドラム歴は触り始めて20年、本気で打ち込んで3年(詳細は後述)。
・現在は主にバイトで収入を得ながら活動中。

生い立ちはざっくりこんな感じです。

それぞれ補足すると、水泳は今思い返しても本当にきつかったです。😂
個人的にはビート板を持って行う通称”板キック”が相当の曲者でした…
25m×10本、30秒サークル。30秒以内に間に合わなかったら追加1本。
足攣りながら必死にこなしてました、懐かしい。😂

そのおかげもあってコナミで行われる試合(規模感は全く分からない)で僕の所属するチームは、毎回団体3位以内は当たり前でした。
僕の引退前最後の試合は
小6男子50m背泳ぎの部    
大会新記録更新し優勝

小6男子100mメドレーリレー  
 大会新記録更新し優勝

小6男子100mフリーリレー   
大会新記録更新し優勝 

という絵に描いたような有終の美を飾ることができました。
え?自慢話かって?その通りです、許してください。笑


お次は馬術についての補足、気になっている人多いのではないでしょうか。
日本ではマイナースポーツであるため馴染みは皆無と言ってもいいでしょう。
馬術について話すとまあそれはそれは長くなってしまうので掻い摘んで。🤏
まず馬術は大きく2つに分けられます、”ブリティッシュ馬術”(ザ・貴族)と”ウェスタン馬術”(カウボーイ系)。
そのブリティッシュ馬術の中もさらに、”馬場馬術”、”障害馬術”、”総合馬術”の3種類に分けられ、僕は”障害馬術”をメインでやっていたというわけです。

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当時僕の担当馬のジュネーブです。🐴
品種はサラブレッド。

障害馬術について説明すると、簡単に言ってしまえば”陸上のハードル走”とほぼ同じ解釈でいいと思います。
いかに速く全ての障害物を落とさずに飛越しゴールを切れるか、これが競われます。(馬場と総合は今回割愛。)

ではなぜ約10年ほど打ち込んでいた馬術を辞めてしまったのか。
一言で言うなれば、”熱が冷めたから”です。
そんなことかよ!って思うかもしれません、でもこれが理由です。
馬術というのは、唯一生き物と共に行うスポーツです(人馬一体)。
生き物である以上怪我をしたり、体調不良になることも当然あります。
そうなった場合看病するのは人間です、馬術はパートナーである馬ありきのスポーツなので。
その世話全般が僕にとって面倒に感じてしまうようになりました。
馬に対して真剣に向き合えない、それすなわち、馬をただ疲弊させるだけの自己満活動だと僕は感じます。
そんな中途半端な気持ちの野郎に跨られる馬が可哀想だ、そう思って馬術界から足を洗うことに決めました。大学2年の6月あたりじゃなかったかなぁ。

この時、大学も馬術部で頑張っていくんでぇい!と張り切って入学した僕から大きな軸が消え去りました。
時期は夏休みに入るか否かの頃の大学2年生、金はないけど時間はある。
何しよう、そういえば小さい頃家でドラムポコポコ叩いてたなぁ、バンド?、軽音サークル?、去年少人数クラス一緒だったやつに軽音サークル入ってるのいたなぁ、連絡してみよ。
ここで馬術からバンドへの転機を迎えることになります。


お待たせしました、ここからは僕と音楽、バンド活動に至るまでの経緯を書いて行こうかと。

・ドラム歴は触り始めて20年、本気で打ち込んで3年(詳細は後述)。

まずは先述のこちらから。
僕の実家にはツーバスのセットがあります。
父が昔地元の友達と少しバンド活動をしていた+収集癖が相まった結果ですね。👀

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こちらが実家のセット。今見てもよくこんな揃えたなと思います。😹
幼少期にこんなのが家にあったら触りたくなる子供がほとんどだと思います。
例に漏れず僕もその1人だったため、欲望の赴くままに遊んでました。笑

曲のコピー自体を始めたのは小6?くらいで、初めてコピーしたのは”Godiegoのセレブレイション”ですね。
5歳くらいにテレビで香取慎吾が孫悟空役をしていた西遊記を見てて、そこの主題歌に使われていたのが妙に鮮明に記憶に残っていて、父もファンでレコードやMDを大量に持っていたこともあり、すっかりハマってしまいました。😹
今でも聴きます、おすすめは”MAGIC CAPSULE"のライブバージョンです。
サブスクにもあるので是非。↓

https://open.spotify.com/album/5PiKZmjwaVXdL1aBO0wG1t?si=73kVNyqPS1SQ1l0pBS_1TQ

そこから中学時代もちょこちょこコピーをして、高校時代は全く触っていませんでした(馬術に熱中していたためですね)。


時は流れ、部活を辞めて軽音サークルに入った当初、楽しくできればいいや〜と趣味程度の熱量でした。
では何が僕のバンドへの熱量を引き上げる引き金になったか。

Crossfaithのドラムの天野達也さんです。
友達に教えられ、YouTubeでTatsuさんのドラムソロを見て衝撃が走りました。
それを見て”俺もTatsuさんみたいになってやる”と思い立ってからはすごかったです。
スネアは以前使用していた”メタリカのラーズモデル”、シンバルは”MEINL"、スティックは”Tatsuya Amanoシグネチャーモデル”、ヘッドは”EVANS"、セッティングも真似して寄せたりなどなど😹。

このように熱が高まっていた僕は”サークル外でもバンドを組んでみたい”と思うようになりました。
今の時代は本当にネットの便利さが凄まじい。
Twitterでメンバー募集の掲示板のようなアカウントがあることを知り、そこに投稿して色んな人に会い、今のメンバーとつながる事ができました。

最近では元HER NAME IN BLOODのドラムのMAKIさんにレッスンをしてもらいながら練習の毎日です。

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photo by @fyhemak7 on twitter


いかがでしたでしょうか?
元馬乗りドラマーです🐎。笑
僕のバンド、MVも出しているので是非ご覧になってください!

Twitterでは主にライブの情報なども発信しているので是非ライブにも遊びに来て頂ければと思ってます。
noteは今後毎週月曜と木曜の昼12:00更新を予定しておりますので、良かったらフォローとスキをお願いします!

それではまた👋




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