寫残録008_GRⅢx 〜感じたままのひとり言
手に取って見て触った感じ
手に取り見た感じは、「同じ」って感じ(笑)
同じ色だと間違いそうですが、私の28はstreet Editionなのでセーフ。
しかし、サッと取り出し素早く撮るのがGR。グリップ持った感じでは分からないと思う。私はそれとなく出して、“もさっと”撮るので、色見る余裕もあるから大丈夫、セーフ。リングキャップの色も変えるし、もっとセーフ…しつこいので終わり。
少し真面目に言えば、レンズ部の出が2mm違うのですが、手で触った感覚で違いがわかります。重さの5gmでは、全くわからんです。
見た感じは、“カッコいい“、“う〜ん、GR“てな感じです。…何言ってんだ。
そっかぁ
手元に来た新たな相棒=GRⅢxと、少しだけお散歩しました。もちろん28mmと40mmの2台持ちで。お散歩しながらいろいろ考えてました。
夢は広がります。
両腰にGRホルダー付けて歩けば、西部劇さながらGRで「ファニングショット」(構えずに打つこと)を決められるのもGRだな(笑)、とか考えている。でもGRならできるよね、両手でなくても片手でGR取り出して電源入れると同時に撮ることできるから。そのうちに、GRで早撮りの「ファニングショット」大会など出来ると面白いね。・・・本当に面白いかはわかりませんが。
で、「そっかぁ」は、“画角”です。
お散歩しながら、あっと思ったら撮るのですが、GRの40mmを取り出していつもの調子で撮ろうとすると、近いんです。GRを持つと、体が28mmになってる。少し下がって撮る。28mmと40mmではいつもの撮りたい画角のイメージを40mmのときに切り替える修正が必要と、あらためて感じました。・・・「そんなに考えているの?」とココで思った方、正解です!考えていますが、考えていないし、考えずに直感で撮っても楽しいのがGR。
ただ、GRだと意識しなければ、普段50mm好きの私、お散歩の後半は、40mmだけで撮っていましたが、感覚から若干の補正で慣れることもできそうだと感じました。
左が40mm、右が28mm
上が28mm、下が40mm
いつも感じてたことができる40mm
28mmを使っていて、自分が動けないときに「もう少し被写体に寄りたい」とか、サッと出して撮るときに「クロップではなくてレンズすべて活かして撮りたい」って思ったことないですか。そんな時に、40mmは撮れるんです。
今日は、28mmを出して「あっ40の方がよさそうだ」と、28mmをしまって40mmを出す。なんてバタバタもあったけど、使い慣れればどっちのGR使えばいいか身体が覚えるかなとも。
40mmで撮影 イメージコントロール:クロスプロセス
これからこれから
今日の今日で全てのことがわかる訳でもないし、これから永い付き合いとなるだろうGRⅢx。ゆっくりと距離を縮め、いつでも一緒に散歩に行けば、その良さにたくさん気づくことができそうな予感。
これからこれから。
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