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寫残録_167 飛ばした167 〜写真集を少しだけ

ナゼかupを飛ばしてしまった167
当初に書いていた寫残録をそのままupしたくなくなって変えたなどなどを、ひとり言で


あれ?167の寫残録がない

Noteを振り返っていたときに、167がupされていないことに気づいた。
保管しているSSDにはちゃんとあるのに。
振り返ると、内容を精査し、少しだけ考えていたことを思い出す。

旗艦機について、ひとり言を書いていたのだが、泣く泣く手放した相棒や、いまの心情と少し変化があって、どうしたものかと考えていた。
そのことで、いつのまにか167がupされずに飛んだのかと。

ではあらためて本題。。。内容を変えて。


写真集「TOKYO 2016-2017」

この写真集の写真家は、山内道雄氏。
ご存知な方も多いと思いますが、森山大道氏に師事し、ストリートスナップの名手。
その撮影スタイルは、気になったら撮らずにはいられないイケイケ、そんな写真を撮れる凄さだけでなく、眼力に惹かれる。
新宿で会えるのを楽しみしている写真家のひとり。

私は他にも数冊の写真集を持っているが、すべてモノクロ。
この写真集はカラーで、写真家の別の一面をみているようだと最初は感じたが、色という情報があっても、山内氏の写真の魅力は変わらない。


森山大道「記録」No.8&13

一番多く写真集を持っているのが森山大道氏。
そうしたなかで「記録」だけは手を出さないと決めていた。
が、近所の古本屋さんで、好きな数字の2冊の「記録」が置いてあった。

No .8は、海外撮影から東京に戻った森山大道氏を楽しめる。2007年発行。
No.13は、私のお散歩写真でも歩いて行き、写真を撮る三軒茶屋が森山大道氏の写真で楽しめる。2009年発行。
どちらも買ってよかったと思う。
でも、「記録」は揃えることは困難だと考え、増やさないようにしたい。

山内道雄氏、森山大道氏の写真集の内容には触れていないが、そこはみる人で感じ方や捉え方が違うと思う。
ぜひ、自分の目でみてほしい。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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