nkide

フリーの編集ライター。雑誌、書籍、WEBなど渡り歩いてきましたが、ほぼ引退を期に、ただ…

nkide

フリーの編集ライター。雑誌、書籍、WEBなど渡り歩いてきましたが、ほぼ引退を期に、ただいま放牧中。 趣味は音楽(爺バンドでボーカル担当、最近はAimerにぞっこん)、映画鑑賞、読書は政治経済、小説、漫画まで。どうしたら毎日がもっと楽しくなるのか、いろいろと思案中。

最近の記事

「Winny」を観て、いろいろ感じた考えた。

映画「Winny」鑑賞。 最近は大スペクタルか超美アニメを観るくらいしか映画館には行かないのだけれど、一応かつてネット業界の端っこに身を置いた者として、とりあえずこれは観ておかなくちゃと思い、久しぶりにTOHO新宿館へ(近場の映画館は本数が少なくて時間帯が限られていたのよね)。 2時間超の作品なので途中でダレないか、集中力が切れてしまうのではないか、と心配したが、全然そんなことはなくて、自分でも驚くほどドラマにのめり込むことができた。 知らない人のためにざっくり説明する

    • あの事件はルサンチマンの暴走!?

      あの惨劇について一言、。 スルーしようと思っていたんだけど、なんか言っておかないとメンタル的に次に進めないのでいっておきたい。 世間では「民主主義への冒涜だ」とか「政治と宗教の癒着」などを問題視する人がいるけど、まあそういう側面もないことはないだろうけど、なんか的外れな気がしている。 犯人の動機は(現状伝えられている限りではあるけれど)「私怨」でしょ。 古今東西、思想信条の違いで暗殺された政府要人は数いるけど、「私怨」は歴史的にもかなり珍しいのではないかと思う。しかもか

    「Winny」を観て、いろいろ感じた考えた。