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体からのサイン

昨日の夜食べたパプリカ。

ビックリするくらい味が無かった。

コロナの味覚障害を疑うレベル。

「水」を食べている感じ。

そしてふと思った。

味がするもの食べたい

自分でも訳が分からなかった。

味がないものばかり食べている訳では無いのに、なんでこんなことを思うのか。

悲しくなったし、情けなくもあった。

そして怖くなった。

これはもしかしたら体からのサイン、警告、SOSなのかと。

少しでもなにか栄養とかカロリーのあるのものを食べないとダメかもしれないと、体から警告されたような気がした。

このパプリカで我慢しちゃいけない。

ちゃんと美味しいと思うものを食べないといけない。

勿体ないとか怖いとか考えて食べるんじゃなくて。

いきなり高カロリーなものは無理なので、夕飯にはストックしてあるフジッコのお惣菜を出して食べた。

パプリカはそのまま捨てる勇気はなかったので、食卓に出して何個か食べ、残りは捨てた。

この警告がきっかけになるだろうか。

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