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企業公式SNS運用で感じたこと

さらっと読める内容を心がけています。

日々企業公式SNS運用をしていく中での難しさと楽しさの中から感じたことを書いてみました。


私はとある企業公式SNSアカウントを運用しています。まだまだ始めたばかりのアカウントになるので、フォロワーさんは多くはありません。

最近少しずつではありますが、投稿内容に興味を持ってくれる人も増え、いわゆる微増という感じで少しずつフォロワーさんが増えてきています。

企業公式アカウントということで、最初は個人アカウントみたく軽い気持ちで挑んではいけないという想いからただの一方通行的な投稿ばかりを実施していました。当然フォロワーさんは増えないし、いいねもつきません。。

でもある時、まぁいいか!という気持ちで個人アカウントの延長ぐらいの気持ちで、投稿を始めたところフォロワーさんが少しずつ増え始め、いいねもつき始めました。

と、まぁよくある話かもしれませんが、企業公式アカウントの運用ノウハウを伝えたいのではなく、そこから感じたことです。

SNSって人と人との繋がりなんだと改めて感じたことです。

顔も見えない、年齢も性別もわからない、どこにいる人なのかもわからない人が、投稿内容を見ていいねをくれ、フォローをしてくれ、ファンになってくれる人もいます。

SNS以外の場でこれを考えてみると、かなりハードル高いですよね。

全然知らない、見ず知らずの人に声をかけ、たくさん相づちを打ちながら、あなたのファンですって声をかける。

人見知りの私には到底無理な話です。

自分がSNSアカウントの担当を任されている間は、できればその後もですが、顔が見えないからこそ、中の人の心を見せることが大切にしながら、アカウントを育てていきたいと思っています。

うちの会社を選んでくれたお客様に、SNSが楽しそうだから、素敵だから、選びました!

なんて、そんな日が来ることを夢見ながら日々頑張っていきます。

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