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直接的な物言いと、間接的な方法

急戦的に、しっかりと
物事を伝えるためには
直接的物言い

そのものずばりと
言い放つことが
とにかく確実に
伝わることとなる

相手の感情や
気になるところに
直接的に放り込む

だから反発も出る

それは極めて自然で
そういった反応を
巻き起こしたいなら
そういった状況を
呼び起こすために
使う手法となる

教育でもしばしば
直接的な事実を
データやフィードバックで
行なうことがある

テストの点数だって
日頃の丸付けだって
評価だって

直接的にはっきりと
丸かばつかを判明させねば
正誤が判断付かず
修正の仕様がなくなる

それに比べ

間接的な方法は
気付く人は気付く
それを見て我が身を
振り返りつつ
変化が影響が
徐々に浸透していく

「考える力」
「自立」「自律」

そういうのを考えた時に
長い目では間接的な
曖昧な表現も
効いてくる

ただいつも曖昧だと
例えば急ぎの指示や
決断する場面では
不適切でトラブルの元

両者を上手く使い分け
どちらがどのような
反応が起きるか
どういった効果が表れ
どういった意味で
起用した方法か

理解していく必要がある
使い手も、受け手も

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