ジュニア:ヒルトレ:ランニング技術の確認と継続
前回のnoteで記した階段トレを下地に今回はヒルトレを行いました。理想としては芝地で脚に優しく行いたいですが、次善の手としてスロープを使いました。
コンクリート等よりは脚に優しめですし、今回の目的はあくまでランニング技術の向上。ダッシュや追い込み練ではなく、流しのような感じで、階段トレの感触で得た走りを活かせるように行いました。
前回の階段の感触を思い出すべく、プレイヤー自身が階段を2本行った上で今回の練習に臨みました。終わったあとは平地で流しも入れて動きを確かめる姿も見られました。
効率良いフォームで走る、良いフォームで走ると記述するのはシンプルで解りやすいですが、実際にどんなフォームが最適かはそれぞれ個体差があって一概には言えませんし、固有の感覚もあります。
コーチとしてアドバイス、レクチャーはしますが、プレイヤー自身のスキルとしてきちっとものにするにはやはり反復は重要です。
量をこなす、本数をこなす為に質を下げているのではなく、ランニング技術、動作や操作、感覚に注視する為に反復します。
トレーニングの目的をしっかり伝え、実践していくことは大切ですよね。競技結果だけでは伺いしれない下地へのチャレンジ、ランニングの奥深さも楽しんで頂けると嬉しいです🏃♂️
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