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走ることの意味を考えてみた

現代は便利である。こういう状況になってもリモートやオンラインで凌げる状況は一応あるのだから。

これからリアル活動が少しずつ戻って来るとしても完全に元通りになるだろうか?

少なくともオンラインで出来ることの範囲は広がっていくようニーズは高まるだろうし、使いこなせるようにしていきたいもの。

これからの話を組み込むと長くなるからここではしょるけど、AIや自動運転、街の無人化も進むかもしれない。

便利ではあるけど、職が奪われるという懸念が生じてくる。それ以上にただでさえ現代人は忙しく、でも便利さの上に居るから運動不足になりがち。

それに対抗するように走る人やジムに行く人、散歩する人も増えてきたんだと思う。自らの脚で、身体を使い、刺激し、爽快な汗を流し、時には苦痛を味わい刺激する。

それこそが生きてる人間としての証かのように。娯楽としての「走る」もあるけど、やはりどこかにリアルを求め、身体への実感を確認するからこそではないだろうか。

これから益々オンラインやAIなどで生活が変化していくと自分の身体を使う機会が減ってしまう。その分、なんとか取り戻そうとする心身の動きが出てくるのではないでしょうか?

それは走ることに限らず様々な身体活動として表れることでしょう。自分の好みや身体に合う運動やスポーツを選ぶ。それが1番ですね。

ただ恐らくランニングって身体運動の中でも最もシンプルなんですよね。そのランニング能力を向上させるスキルやトレーニングは多くあるけど、それはまた別のスポーツ、運動なのかもしれません。

とにかく走ることそのものに価値を感じ、楽しさや刺激を感じているのかもしれません。

今回KRCではその走ることそのものをシンプルに扱い、ただ仲間と楽しくオンラインで集って交流する新しい形を提案しました。

今まで通りの世界が戻ってくるか、新しい形になっていくかは解りません。

でもどちらにしても楽しめる提案、場になると思います。ぜひご参加、興味を持って頂ければ幸いです。


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