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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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#勉強

「1万」という数字、1日10をベースにした目標を考えてみる

元ネタはこちら。 何かをものにする、それなりのレベルに達しようと考えるなら「1万」という数字を意識してみます。英単語でも「1万」覚えていればかなりの文章を読む素養があると思いませんか? ちょっと調べてみると英単語「1万」というのはキリの良い数字でもあるためか、多くの検索、攻略法がヒットしてきます。漢字でも、語彙力でも1万という数字は目標になるし、イメージしやすいですよね。 ランニングなら、1万キロだと、箱根駅伝を目指す選手が「強くなった基準」のイメージで出される数字だと

ノルマが1日1本か2本では大違い

先日からnote投稿のペースを1日1本ノルマに変更し、投稿し始めました。基本的には朝7時か7時30分で行っています。理由は累計4000本を超えたことや、2024年度を見据えて、あとはいま書ける内容に変化が出ていることです。 こんな事情などいろいろあるし、不思議と習慣化した中でも変化が生まれるから面白いところです。ずっと変わらないのも大事だけれど、状況に応じて変化できるのも強さ、続ける秘訣だったりもします。 さて、1日1本の投稿をと書いていますが、実際には「つぶやき」の投稿

計算上は100本分は読めるはず

最近はすっかり読書は減ってしまいましたが、以前は1日1冊ペースで読んでいました。現在はそれがnoteや多くの書類、ニュース、情報収集に置き換わっています。 当時の「読書」を考えてみると、現在のインプットはそれほど多いとは言えず、以前と変わらないか、むしろ減っている可能性もあります。その分、アウトプットは確実に増えていますが・・・ 軽く計算すると、読書は1冊200ページくらいだと考えると、note1本で見開き2ページだとすると、100noteくらいは楽勝で読めそうなものです

無ければ創ろう

なければ作ろう。我々の世代では、ないものはないと諦めたり、そのうち世の中に出てくるんじゃないかと期待したり、そういうふうに我慢が効くことが美徳でもあり、基本でもあったように感じます。 ただ、今の時代を見ると、無ければ作ってしまおう。そういった感覚を持っている人が増えたようにも思います。これはクリエイティブな分野だけではなく、事業や仕事の面でもそういった雰囲気が出てきているのではないでしょうか。 どちらが良いか悪いかというのは議論があるかもしれませんが、なければ作ってしまお

つっかえが無くなるだけでも大きく変わる

何かがつっかえているのですから、それが取れたらスムーズに動き出しますし、スッキリすると思います。いつでもつっかえがなければそれが1番ですが、人が成長するためにはつっかえがあった方が良いという言説もあります。 逆境が人を育てる。成長させる。そんなに逆境にいきたくはないですけどね・・・ やむを得ず、逆境に来たり、つっかえが生じた場合は、これは成長のチャンスだと、大きくなるための試練だと前向きに捉えたほうが良いのは確かです。 辛さ、しんどさを感じ続けると挫折しそうだし、違う道

良い教材を見ていると、良い文章、良い出題がシンプルに選ばれていて取り組みやすいですよね。 授業やコーチ、サポートする際にもそうした情報の選抜を心掛け、日頃から研究、準備をしていきたいものです。

ペース配分ってなかなか難しい

多くのnoteを書こうとすると、どうしてもある程度の分量を書こうとしてしまいます。あまりに短いと他のSNSなどの差異を見出しにくくなりますし、がっかりされるのも嫌だなと思います。 一方で、自分が誰かのnoteを読む際には長さをそこまで意識するかというとそうでもありません。もちろん、シェアするアクションをする基準は、何かしらのキーワードと、1000字程度の分量は基準になっている感じがありますが、読むだけなら短くてもぜんぜん良かったりします。 どんな活動、行動もそうですが、自

このnoteを書いた理由を説明してみよう

そもそもこのnoteを書く理由ってありますか?ニーズがあったから書くというのは実際になかなか厳しくはないですか?「ニーズがある」という考え方はそれなりに読者さんがあってこそで、もともと読者さんが居なければまずは潜在的ニーズを探ってみるしかありません。 たとえば、noteのお題企画で書いてみるのも良いし、最近まわりで多くの人が書いているテーマで書くのも良いでしょう。ただ、類似ものばかりが増えていくとニーズが有るテーマや内容だとしても、自分のnoteにニーズがあると思ってもらえ

時期を考慮して書く。考慮しすぎず、淡々と書く

矛盾した両者を並べたタイトルとなっています。意図としては、1つはせっかく書くのだから誰かに読まれるように、お役に立てたり、共感しやすいように時期を考慮したり、場面や状況を考えて書き、投稿、シェアしていくことが大切だと思います。 一方で、昔ほど一律の時期やスケジュール感がない時代だからこそ、自分のペースで書ける時に書く。自分にとっての鮮度が高いうちに書く。投稿していく。勢いに乗ってシェアしたり、展開したりする。それが必ずしも誰にも届かないということはなく、同じような動きをして

いつでも取り掛かれるようにしておきたい

いつでも取り掛かれるようにしておきたい。パソコンであれ、スマホであれ、起動に時間がかかるもの、取り掛かるのに手間がかかるものはやはり、優先順位が下がります。 まずは、とにかく起動が早いもの、取り掛かるのに最適なものを選べるようにしておきたいですね。 ツールも同じで、より良いものを選ぶというのは一つの手ですし、素晴らしい機能を備えた様々なものは多くあります。オールインワンの考え方でいろんな機能が入っている方が便利なのも確かです。いろんなツールを持ち歩くのはけっこう手間ですし

ガンガン下書きを作成しつつ、仕上げまで持っていかないとね

そもそもの起点となる部分、noteを書き始めなければ何もスタートはしません。とにかく、一文字でも何か打ち込むことからnoteが始まります。 策を考え、とにかく着手することがまず大前提となります。その上で必要なのは、どこまで書くかをしっかり考え、1つの読み物として完成できるように持っていく力が必要になります。 ランナーで言えば、出場したレースでしっかりとゴールを目指していく。そんなイメージですね。 さらに加えて必要なのは、仕上げていく力だと思います。 下書きを作り、それ

読書の秋2023:久しぶりに図書館noteをピック

毎年かどうかは忘れましたが、noteに投稿するようになってから6年間で何度かやってきた図書館noteピック、紹介。今回は少し間が空きましたが、久しぶりにみなさんにお届けしようと思います。 何より神屋自身が最近は遠ざかっていた感があるので、これを機にまた触れていきたいなと思う次第。いつかスポーツ図書館を加古川に!と、思いつつ今回の企画をはじめます。 こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなこと

初級の頃は型通りにする方が経験を積みやすい

何かを始めたばかりの初心者は、型通りに行う方が経験を積みやすい。これは、型通りに行うことで、基本的なルールや手順を習得しやすくなるためです。 例えば、運動を始めたばかりの初心者が、いきなりオリジナルの運動メニューを作り、実践していくことは難しいし、リスクも高まります。まずは、既存のメニューを参考にしたり、コーチやインストラクターなどが提示する型通りのメニューやプログラムから始めるほうが良いことが多いです。そうすることで、基本的な運動や身体の動かし方、取り組み方を理解し、基礎

生成AIを活用し、「型」を学ぶ

生成AIは大量のデータからパターンを学び、新しいデータを生成する技術です。テキスト、画像、音声など、さまざまなデータに対して適用が可能であり、近年急速に進歩しています。特にここ最近は一気に身近に浸透してきた感があり、日常に当たり前に存在してきたようにも思います。 一方で、誰もが日常的に使っているかと言うとそうでもないと思います。特にここnoteではどうでしょうか?皆さん活用されていますか? 生成AIは、さまざまな分野で活用が進んでいます。例えば、テキスト生成AIはニュース