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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2022年3月の記事一覧

面白い文章や良い発信を続けるためには:AIによる自動文章作成を試してみた

「面白い文章を書くこと、興味を持ってもらえるような発信を意識する為にはどんなことを考えれば良いでしょうか」 こんな文章を冒頭に入れてみました。他のnoteも参照してみてください。 面白いネタは欲しいし、そのネタや頭に浮かんだアイデア、内容を言語化し、形作っていくのはなかなか骨が折れることです。それでも挑みたいし、なんとか発信し続けたい。さらにもっと読まれたいし、広がって欲しい、そこから誰かにアクションを頂ければ良いなと考えるわけです。 文章を書くことも、

AIを頻繁に使うと文章力はどうなるか?:AI自動生成文章を試す

「AIで文章を作ってもらい、それを下敷きにすることに馴れてしまうと、書く力は落ちるのであろうか?」 そんな問いを投げ掛けてみました。さて、AIはここからどう文章を展開してくれるのでしょうか? 前回はこちら AIに文章を作らせて、それを書き留めることに慣れることで、文章力は低下していくのでしょうか。私はそうはならないと確信しています。私たちが文章を書くのは、そうするようにプログラムされているからではありません。書く必要があるから書くのです。実際、考えてみれば、もしあなたが

AIによる自動文章作成を試してみた:行動を阻害する要因とは

こちらのnoteにふと思い浮かんだ言葉を付記してツイートしました。 なんか一歩を超えられない、自分の中での何かが邪魔して動き切れていない。それは明確にしてみれば割と簡単な「事実」が浮かび上がるのかもしれない。でも、それは解りやすい象徴なだけで、それが本質だとすると見誤るのかもしれない。 そんなことをぐるぐると考え続けるからこそ袋小路に陥るのかもしれない。黙って一直線に突き進め、が正解かもしれないし、それをしてきたことで高い壁に行きあたるまで気付かなかったのかもしれない。

「卒業」noteを探してみた

もうすぐ年度末。子どもたちは春休みを前にしている感じでしょうか。大人は異動などもあったりで落ち着かない日々かもしれません。 同時に進級、進学、卒業と出会いや別れ、新たな道、学年が上がる自覚など、表そうと思えば無限に思うほどの多くの出来事や想いが交差、出現する時期だと思います。 そんな毎年、繰り広げられる状況ではありますが、それでも当事者にとってはこの瞬間が全てであり、そんな瞬間を切り取ったnoteたちは非常に貴重です。 いろんなnoteをピックし紹介していますが、何回も

図書館note3.22

今回は久し振りだと思います。図書館が移転してしまい、やや縁遠くなったせいか、noteでも図書館に触れる機会が減ってしまいました。 「これではいかん」とまでは思わないまでも、やっぱり時々は今までもやってた図書館noteも継続したいし、読書やnote読みもやっていきたいと感じます。 何はともあれ、着手すること。それが大事ですね。 やっぱり、並んでいる本を見るのはいいね。自分の守備範囲以外の本も目に入るから、「あっ、これ面白そう」と借りたくなる。 2つの時代が、違和感なく繋

満足感と行動の阻害

文調を変えてでも書きたいこともあります。全てを統一した方が読み手にとって優しいのは重々承知で、でもそこに留まるとチャレンジも出来なくなっていきます。 サブ垢など、新たな場所を用意してチャレンジすることもありでしょう。ただ、そこまでそもそも本垢も育ってなければ意味は薄いと思います。 事業においても、トレーニングにおいても同じだと思いますが、新たなチャレンジをする際に、別枠をどんどん作って力を分散させると全てが中途半端になる恐れもあります。 その辺のバランスをどう取るかは大