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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2019年10月の記事一覧

一度リズムを乱すと、取り戻すのは中々難しい

結構、何事もそうですが「創り上げるのは時間がかかり、崩すのは一瞬」と言いますよね。ランナーもそうですし、信用信頼もそうですし、生活習慣やルーティンも言えることです。 そしてこのnoteでもやはり以前は朝、投稿が当たり前にしていたのにいつの間にか乱れ始めています。朝、投稿が出来ないとどうしても夜になってしまう。そうすると夜に投稿したからそれが読まれるのを待って・・・ なんて考えていたら、また次も違う時間に投稿することになってしまう。 まして自分のように生活時間、仕事時間が

充実しているからこそ書ける?逆境だから書ける?

シリーズのように書いていますが、自答すること、自分の特性を知ることは大事だと考えます。 どんな時に書けるか?思考が進むか?タスクはどうか?順境が強いのか、逆境の方が良いのか? そんなことを考えてみたい。 ゆとりがないと書けないのか?忙しいからこそ書けるのか? 色んな書き方指南書や講座もあると思いますが、先ずは自分がどんなタイプかを知っておくのが大切ですね。 アクティブに色々触れたら書けるという話しも聞きますが、そういうネタ「外的」なものがなくて「内省」してる方が書け

追われるように更新するのは疲れるよ

日頃からルーティンのタイムスケジュールできちっと回せ、noteを書く時間も確保出来ていれば良いけれど、どうしても繁忙期や生活リズムを変えざるを得ない時ってありますよね。 継続してきたのを断腸の思いで断ち切って仕事や生活にいく。 ここで稼げ、生活の糧を得ているならnoteを書くことが最優先でも良いだろうけど、たとえかなりの事業や心情的に優先いたいと思っていても、それは前述のような「理由」あるものに優先するまでには至りにくい。 もっと言うなれば体調不良や様々なトラブルにも勝

テーマは図書館

note感想文です。今回も良いnoteに出会ったのでご紹介していきます。 書物や資料は水に弱い。もちろん電子機器もだけど。どのように保管するか、守っていくか課題も多いですね。 都立図書館の話しだけど、本中心ではなく。ほぉーこういうのが魅力としてあるんだあと読ませて頂けます。 図書館の使い倒し方。ちょっと面白く表現。図書館のシステム、使い勝手の良さ、オンラインの使いやすさが良ければ更に便利で嬉しい。 違う視点での「図書館の良さ」が伝わってくるようなnote。 図書館を

いつでも「途切れさせる」準備は出来てると考えれば

うっかりミスで途切れるのは辛い「毎日note」ですが、あえて自分から連続をいつでも切れると思っておけば心理的に楽に感じませんか? 続けていきたいのに、外部的な要因(誰かや何かの責にしてみる)で途絶えちゃうかも?とか、頑張っても良い案が浮かばないとか、プレッシャーが掛かってくるとしんどいですよね。 そうやって何かに圧迫されそうなくらいなら、いつでも切っちゃって良いやと思ってみませんか? いつでも途絶えさせるのに「あえて」続けているだけだ、と。 だから何らかの要因で途絶え

おっと、またうっかりミスしそうに

noteの毎日投稿が途絶える要因はうっかりミス。なんとなく投稿した気になってたりするんですよね。 いや、ここ数日スポーツや祭りもあって興奮状態だったからとか言い訳してみる。言い訳したって途絶えたら意味ないですよね。毎日チェックを確実にやっておかないとミスる。 なんとなくの感覚だと冒頭通り、うっかりを誘発するようなもので。 実際にここ数日の時間間隔は薄れています。だって怒涛のようにスポーツイベントがあったので。これって仕事でも生活でも同じで、なんか色々やってるとあっという

最近のリライトしたnoteたちとその想い

最近また幾つかの「#過去note」をリライトしたりしてtwitterに上げたりしています。その心は・・・ ちなみにこのnoteで1,672個目の投稿となります。初投稿が2年前の2017年9月。そのうち140字以内の短いのが150くらいはあるとして1,500程度が中長文だと仮定すると・・・平均文字が600文字と仮定しても90万文字くらいにはなってる?本が1冊10万文字とかどこかで書いてあったから、9冊分+短編集1冊は出来る計算に。 note全部を読んで頂くのって相当な量です

「読書note」感想文~読書を考える~

今回は「読書」をテーマにしたnoteをピックアップしますが、1冊1冊を扱ったものではなく、読書の目的や方法などに着目したような「読書そのもの」を語るようなnoteを中心に選びました。 良いnoteを有り難うございます❗ 「新しい見方をするきっかけになった本」をテーマに読書会をしました|森本しおり 読書するのに一人で黙々とやる方法、ペアで読む方法、こうして読書会などを通じて議論や意見交換に発展させていく方法。 色々な目的や方法がありますね。自分はいつも「単独派」ですが

そう言えばコメント最近してないかも!?

noteについてつれづれと書くシリーズのようにもなってきました。何がどうシリーズなのかは傍目には解らないかもしれませんが(^^; こちらのマガジンに多く収納している、特にハッシュタグ「#note」とつけているものはそういった「シリーズ」的な雑記になっております。 そんな中でふと気づくと最近あんまりコメントする機会がなくなっているなと思いました。多くのnoteを読み、色んなマガジンにピックしたり、twitterにシェアしたり、note感想文を書いたりはしていますが、そう言え

そうだ、1日の始まりでも終わりでも良いからnote書こう

別に昼休みでも良いですけど、1日の始まりか締めに書いてみるのも良いですよね。今日はこうしよう!今日はこうだった・・・ そうして続けているとなんだか書かない日があるとかえって気になるかもしれませんよね。ランナーもそうですが、トレーニングを続けていないとむずむずしてくると習慣化に成功している訳で。それだと長続きしやすいし、伸びやすいですよね。 トレーニングをすること自体にエネルギーを注入しなければいけないのは大変。スタートでエネルギー、継続にもエネルギー・・・ それでは中々

『戦略読書』三谷宏治 より

「差別化」を目指すという考えもあるけど、先ずは共通項となる教養を育むのにも読書は大切だし、古代から多くの「問い」なども学べる、刺激を受けたり、拠ることが出来るのも読書の特徴。 その上であまり人が読んでいなそうなもの、及び組み合わせをしていくことで「独自性」を構築していくことが出来ますね。 読書そのものも「差別化」に繋がるかもしれませんが、その中でも大いに違ったこと、オリジナリティある読書を取り組む&楽しみたいですね。 「たどる」1つの興味があるものに遭遇したらとりあえず

note継続にとって危機的な状況?

本日はまだ投稿していません。昨日はしたと思います。確認していない。いや、したはず!段々と記憶が薄れてくる感じ・・・ 毎日投稿を続けているとこんな感じになりませんか? 日々の活動、生活の中に定期的な時間にきちっと投稿していればこういうこともないかもしれませんが、ちょっと乱れ始めると訳が解らなくなるもので。あれ?今日って土曜日だっけか!?笑 noteの数字が下がり気味な時も、思うように書くネタが思い浮かばないor上手く書けない時も。仕事や生活でばたばたしていて時間間隔が狂う

「表現」 シンプルに簡潔に表現し 伝えたいことだけを 浮き彫りにする その考えは良いけれど それが技法化してしまい 結果、何にも伝わらない そんな風になるのも 適切に恐れたい あくまで技法は技法だし 表現も同じで 何を伝えるか伝わるかが先で 次にどう工夫するかを考えたい

繋いでいくことって案外大事かも?

継続記録にこだわるあまり、質の悪いもの、とにかく繋ぐ目的の投稿は良くない。それなら潔く休むべし。 確かに正論ぽいし、流石に「あ」だけ投稿したら論外でしょうけど・・・ 書けないなりに時間を取って、頑張って繋いでいくのは決して悪いことではないと思うんですよね。 勉強でもそうですが、トレーニングもコツコツ続ける&積み重ねていくのが大事だから(もちろんトレーニングには休息が必要だから例えとして微妙かもしれない。)積み重ねる為に少しでも書いていくようにしてみたい。 まあ上記の原