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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2019年7月の記事一覧

note読み:10や20じゃ物足りない感じ?

皆さんは誰かのnoteをどれくらい1日に読まれますか?自分の場合は20程度が平常だと思います。どうしても読めない日もあれば、数十は読んでいる日もあるとは思いますが、大抵は20前後かな? フォローしている方々の全てのnoteが読めている訳ではなく、どうしても取りこぼしが発生しています。それにフォロー外の方のものも検索をかけるなどして読むことも多いです。 本当は「著者読み」も好きなので一気にグワーっと読みたいのですが、著者からすれば通知に私の名前が大量に登場するとちょっと・・

手の中で生み出すのと、腕全体を使って生み出す違いについて #身体性論

なんの話かと言えばスマホとパソコンです。noteを書く上でも、何かを読む時でもスマホは非常に便利です。ハードル低く、いつでもどこでも扱うことが出来る。 だから何かを創作するにも、思考の基となるインプットも、ほんの小さな手のひらに乗っかるサイズで生み出せる、きっかけを与えることが出来てしまいます。 パソコンの場合はそうはいかず、やはり目の前に座ってじっくりと取り組まないとなかなかことは上手く進まないですよね。 どちらが良い悪いは関係なく、そのような特性の違いがあるというこ

うっかりミスを予防するなら?

基本的に毎日投稿しています。で、毎日書きあげているのですがこの「基本的に」が入る理由を述べます。それは・・・ うっかりミスにより連続投稿日数としては途切れているんですよね。2017年9月以来、23ヶ月程度で1,500以上のnoteを投稿してきましたが、750日程度はほぼ毎日書いています。 だけどうっかりミスにより連続記録は途絶えている状況。これを無くす為には予約投稿という機能を使えばかなりの確率で減らせるでしょうね。 noteプレミアムという月額500円を支払えばそのよ

「安心は停滞を生む」の怪

下書きを幾つかストックしておくと安心感がありますよね。特に毎日更新している人は明日何らかの事情で投稿が出来ないこともあり得る訳で。 もちろん毎日投稿が目的ではなく、創作することが目的ですが、やはり毎日投稿を目標とすることで創作に繋がっていくというのも強い相関関係はあると思います。 その「毎日」を達成する為に書ける時に書いておく方式で取り組んだ結果、ストックが出来る度に安心感からか次の日に書かずにひょいと投稿する。ストックを吐き出すパターンになることもあるのではないでしょう

読む機会を多く、大いに設けておけば

読書でもニュースや資料、noteでも「読む」力が求められるのは変わりませんよね。 確かに画像やイラスト、動画の方が面白さ、惹き付ける度合いは瞬間的には高いものの、やはり一般化、多くを表現し伝えていく為には活字の重要性は落ちないと思うんですよね。 多くの人が動画に行けば行くほど活字に質量ともに高く触れ、書き続けることで力を磨けば勝負していけると思います。 まだまだ「これから」ではないでしょうか?活字文化が衰退しつつあるという今こそがある意味でチャンスかもしれませんね。本屋

待ってくれている人が居るから書く?

毎日noteを投稿していると時にはちょっと休みたいと考える時ってありますよね?そういった方向けにも、自分の為にも「書くこと」として幾つかのnoteを書いてこちらのマガジンに収容しています。 今回もそのような題材で書きます毎日書いていると恐らく読者(であろうと想定する人)が待ってくれていると思います。毎日同じ人が待ってくれているかどうかは解りませんが、少なくとも毎回1ビュー以上の「数字」が出ているならそこには必ず誰か1人はそのnoteを読んでいるし、待ってくれている可能性が発

「衝撃的」なニュースや情報は日々どこかで起きている

ここ何回か「衝撃」を受けてnoteを投稿するのが遅れたという(言い訳っぽい)ネタで書いていましたが、それを根底から覆すようなnoteで申し訳ございません・・・ いや、1つ1つは確かに「衝撃」ですし、noteやツイートしたくなるようなものですよ。ただその辺りの基準はやはり「書けるかどうか」と「書きたくなるかどうか」が基準にありますよね。 その日一番の衝撃だったかどうかは別ですし、その順位付けそのものが意味がないと思います。 社会的インパクトというものもありますが、それを基

今までのペースが急激に変わると

ペースが変わる、変えるをイメージすると大抵は「上げていく」方を思い浮かべますか?「落とす/下げる」方を浮かべますか?? 自分はどうしても「上げる」をイメージしがちですが、このnoteを書き出した瞬間にまず乱高下を思い浮かべ、次に「下がる/下げる」が浮かんだんですよね。 ペースを守るとか生活や仕事のリズムがとは言いますが、なんとなく日頃から意識するのは過度に上がらないこと、上げないことを意識した言葉に聞こえます。 下がらないよう、下げないように意識することも大事だし、乱高

重荷に感じた時は少し休んでみるほうが良いというシグナルかも

noteでもランニングやトレーニング、勉強や遊びでも。それを続けている限り際限なくどこまでも意欲高く元気にやれる人って多くはないと思うんですよね。 そんな風に思ったことないよ、という人は回れ右で去るのではなく、こういう考え方もあるんだなー程度にお読み頂ければ(笑) 中にはそういう人も居て飽きもせず、常人とはかけ離れた感じでがんがん行ける&行き続ける人も居られます。そういう人には確かに時短や働き方改革などによる制限は不要どころか悪しき風潮と言えるかもしれません。 でもそう

「読者の声が聞こえてくる」という部分でも、noteの良さって際立ってるよね

直接コメントを頂けるという面もそうですし、シェアして頂いたりするのもそうですよね。そういった「読者の声」というのは得ることは可能ですし、それは別に他の媒体でも可能かもしれません。 ですがnoteの場合、様々な「アドバイス」コンサルのような「指南note」も結構多くあります。感想文という仕掛けもあります。 そのコンサルのようなnoteは時に鼻につくと感じられる人も居るかもしれません。人気ある書き手、クリエイターが「上から目線」で書いているのではないか?と感じることもあるかも

「書けない」を書くことについて

note毎日投稿を目指し(それに準ずるレベルで)一生懸命取り組んで居られる方も多いと思います。その中でクリエイター魂と言いますか「書けない」ことをネタに書くことを良しとしない考え方ってあると思うんですよね。 もちろん毎回「書けない」をネタに書き続けていると読者は離れると思います。それは何も「書けない」に限らず、毎日同じテーマや内容、ネタでは読み続けたいとはあまり思わないですよね? だから神屋的にはたまの「書けない」はセーフだと思うし、立派なネタだと思うんです。正直な書き手

たまたま目覚めた真夜中に、noteを眺めてみると

意外と皆さん、起きてらっしゃるんですよね。投稿が直前にあったりしてビックリします。真夜中と言っても0時くらいならまだ寝ておられない方もおられるでしょうし、4時ころだと早起きの方も居られるかもしれません。 ただ2時3時は微妙な時間帯だろうと思います。 自分も基本的にはこの時間は睡眠タイムなので、唐突にその時間帯にスキとかピックしている場合、目が覚めてそのまま寝れなくなってnoteを閲覧していると思って頂ければ大抵は正解です。 勉強したり仕事するにはキツイんですよね。 n

ヘビーリーダーと名乗ってみたけど

自称「ヘビーリーダー」を名乗っていますが、誰かに呼んでもらったこと、褒められたことはあまりないかな・・・果たしてその自称に見合うレベルであるのかどうかは気になるところですね。 読書だけでなく、様々な活字を多く読んでいると思います。noteもしかり。 ここでも書いたように仕事関係、その周辺で読むことが増えていて少しnote読みが減少していますが、それでも大抵の方よりは多いほうだと思います。いや、そうでありたい。でなければもう少し頑張らないと・・・ ついでにちょっとこのハッ

新しい土地に行くとやはり真っ先に気になるのが図書館や本屋さん

今の時代だと中古書店を含め気になりますね。実際オンラインがあるからいつでもどこでも「本」に触れることも、購入することも出来るのですが。 それでも直に触れることが出来る、あの空間が大切なんですよね。 図書館も本屋さんも中古書店もその土地々々で雰囲気が違います。取り扱う本たちも違えば空気感、匂いも違ったりします。 ただただ本を選ぶ場ではなく、五感、六感全てを通して味わう、何かを得られる場なんですよね。だからその違いを含めて訪れてみるのが楽しいし、重要だったりします。 遠い