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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2018年9月の記事一覧

#推薦図書:note企画

自称「ヘビーリーダー」である自分としてはnoteのお題として「#推薦note」というのがあっても良いと思うのですが、推薦図書以上に多くの良いnoteが溢れていて悩む結果になるんだろうな、と想像します。 もちろん、読書量も過去からずっと多いと思うので、こんな企画があると迷うんですよね!笑 こうなりゃ何度でも投稿しようか、なんて考えたり。 今回は最近、新シリーズが始まり楽しみな北方謙三さんの本を紹介します。 まだまだ序盤戦のはずですが、もう2冊行ってるんですよね。今回はど

ストックしないことで

作り置きは便利。いざという時にさらっと保管庫から出してくれば「何事もない」かのように装える。 ただ、それに馴れすぎると際どい時に引き出されるかもしれない力は機会を見ることがない。際どい時だからこそ面白い文章が出てくるかもしれないのに。アイディアも同じで。 毎日、その瞬間に絶対やる!そう決めて取り組むと、自ずと何かが生まれてくる。もちろん、それぞれの人のタイプにもよるでしょう。コンディションにもよる。いつ、いかなる時にもそうしていると、消耗度が激しいかもしれない。 良い手

書こうと思えば、幾らでも書ける・・・

多分物理的な問題がなければ幾らでも書けます。ただそれが身になるもの、人に読んで頂けたり、心に届いたりするものになるかどうかは全然解りません。 最初からある程度「届くよう」織り込んで書くのか、自分の書きたいように書くのか?そのあたりもスタンスによって違いはあるでしょうけど。 1,000本ノックのようにがんがん取り組むことで身になることもあるでしょう。力になったり、スキルも手に入る。だけど、それだけ多くの中でどのように、どのポイントでそのスキル、能力を身に着けているかが明確化