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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2018年6月の記事一覧

ネタ探しの極意:エッセイ、コラムのネタに困っているあなたに

自分の場合はあまりネタに困る、書くことがないというのがありません。「この題材だとつまらないかな?読んでもらえないかな?」と思ってボツにすることや都合に因って判断することがあるくらいで。 もちろん本職の作家やnoter、ブロガー、ライターさんのように「膨大に」書いていく人が「行き詰まる」のと訳は違うでしょう。あくまでフィールドをこのnoteの範囲に定めた上での話となります。 ★極意その1:インフルエンサーを見習おう!インフルエンサーの「書く」お仕事は多岐に渡っています。食レ

創作マラソン:#お知らせ:note27

これは充分多く書かれているハッシュタグでした。最近連続で少数派のハッシュタグばかりチョイスが続いたから少しホッとします(笑) 以前こんなnoteを書きました。 「お知らせ」って無機質なものが多いですよね。企業はその書き方をフォーマット化している為、どうも個別性は無いし、冷たく感じる。だからあまり目が行かない。 そこをこのnoteでは変えようとしているかのよう。特に深津さんが書く「お知らせ」はその裏にいる深津さんという「ヒト」の存在を明確に意識させるものとなっています。

創作マラソン:#拾う:note25

これまた少数派「#拾う」。ちょっと今日はネタしばりのような感じで展開が続いております。元々この「創作マラソン」は創作のネタ探しをテーマに始まったもの。だからそのテーマに沿うことも必要ですよね? ちなみに「拾う」で何をイメージしますか?ゴミ拾い?今回のテーマは「話題から拾う」です。関西人と話すと「そこ拾ってや!?」という言葉を聞いたことがありませんか?芸人さんでも良いですが。 オチとかあるワードを本当は膨らませていきたい時にさりげなく会話に入れておくんですよね。それで察知し

創作マラソン:#しりとり:note22

こちらも案外少なかった「#しりとり」。子供は大好きですよね~。今回のネタ考案大作戦の中で重要なアイディアの1つにしりとりでテーマを決めるという方法もあると思います。 例えば「シカ」から始める(本当にただいきなり思いついただけ(笑)。次にカラス、スイカ、カメラ・・・ 1つ1つ浮かんだ言葉を使ってnoteを1ワード1つ書く。如何でしょう?難しい??簡単?? ★★ じゃあ実際やってみろって?こういう体育会系or芸人的ノリで手を挙げると自分の首を締めるような気がします(笑)

創作マラソン:#連想ゲーム:note23

こちらも少数派「#連想ゲーム」。ただ他人の連想ゲームを活かして気に入ったワードを活用するのもありでしょうけど。やっぱり自分で生み出したいものですね。 ただ自分がnote(エッセイ)に使っていくなら連想し続けても上手くいきません。ネタ帳にどんどんメモしていくなら別に悪くはなさそうですが、それでもその「連想した瞬間」の鮮度は確実に失われていきます。 幾つか連想した時点でどんどんnoteを書き上げていくスピード感が必要だと思うんですよね。 前回「#しりとり」の後半部で扱った題

創作マラソン:#中間:note21

本当は「#中間点」を使いたかったんですが、0件ヒット。新たに創っておきますが、無かったんですよね。日頃そんなに使いませんか?? とまれ、無いものは仕方がない。今回の創作マラソンは42本で完了という設定なので、21本目のこのnoteはちょうど中間ですよね。なので「#中間」でいきます。 ちなみに「#ハーフマラソン」なら20件ありました。それでも良かったかもしれませんね。でも中間の方が今回のnoteをイメージし易いのでメインはこちら。 ★ と、ここまで書いたのですが、もうこ

創作マラソン:#ハッシュタグ:note17

なんだか少し苦肉の策感が出ていますか?笑。いいえ、そんなことはないですよ。まだまだ全然元気です♪そもそもこの「創作マラソン」企画でハッシュタグを使ってと銘打ったのに「#ハッシュタグ」を使わないなんて勿体無いですよね? ★noteの場合、上部に「人気タグ」というのがありますよね?そこを開いてみると様々な「タグ」が出てきます。それを使って今試行しているんですよね。 最も人気なのが「#日記」というタグ。これは14万弱もあります。多くの人が使うものだから、閲覧時もこれを使って見る

創作マラソン:#読書&#読書メモ:note16

今回は2つのテーマで書いてみます。なぜなら日頃から読書についてはよく書いているので、代わり映えがしないのもどうかなという考えから。 今回特に「#読書メモ」を入れたけど、メモの意味が2つ考えられますね。 1つは読書したことをメモする 1つは読書履歴を残す 読書記録と言い換えても良いでしょうけど、基本的にもう何年もその記録は取り続けています。ずっと遡ると読書遍歴がほとんど解る感じで。記録していないのはさらっと目を通した程度のものだけ。 メモに関してはあまり取らないですね。

読む力、書く力、こなす力

読むのにも体力が要りますね。当然、書くのも、こなすのにも必要で。良い案が思い浮かんだなと思っても全部を形にしていくにはやはり気力体力が充充実していないと。 打ち込むのには案外腱鞘炎という敵が潜んでいるかもしれません(笑) 読む対象の質が上がったり、長文だったり本数を多く、量が増大化していくと結構きついですね。それでもインプットを増やすとしたら量を上げていくしかなく、読む速度などを変えていく必要があります。 書く方は、打ち込み速度を上げるのは結構難しい。どちらかというと思

「続・ヘビーリーダーが行く」 noteは特に クリエイターさんと 繋がれる機会があるから TLで流れてきたものは そう感じないけど 著者読みをする時は その著者さんの世界に そっとお邪魔する感覚 その世界にそっと スキという足跡を コメントを置いてくる

「ヘビーリーダーが行く」 文章って不思議なもので 有益さを求める場合もあれば ただ興味に沿って 次から次へと読みたい時もある 短長も関係なく 気持ちよく読める まとめて読みたいときは その著者をひたすら テンポよく読む 凄く楽しいんですよね その著者だけが創り出す世界

「出来るだけ形にする」 思い浮かんだものを 全部形にするのは やっぱり不可能 だけどせっかくだから 出来る限りのものを 形にしていければ 公開する 発信する これもまた なかなか迷うところ 迷う暇があれば 形にしたいし ならばやるしかない どんどん取り掛かろう

「投稿タイミング」 多くの投稿をすると一方しか読んで頂けなかったり、 連投は面倒がられたりすることもある。 人気作家なら喜んでもらえることでも、人気がなければ尚更。 でも時事ネタやエッセイなどはタイミングを遅らせると ちょっとつまらないものにもなりがち。 その辺難しいよね。

「読まれ方」 一生懸命書いたものだから じっくり読んで欲しい 沢山書いたから さらっとでも目を通してほしい 多くの作品を手にとって 読んで欲しい購入して頂きたい どれも読み手に委ねられている 私はさらっとでも 多く読んで欲しい 出来れば全部(笑) 速読も大歓迎!