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AI/IoT/ブロックチェーン 最新テクノロジーnote

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AIに関するnoteをまとめておきます。 (原則自分が書いたもの中心) ほか、IoTやブロックチェーンなど最新テクノロジーで興味があるものもここにまとめます。
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#人工知能

AIとスポーツ:本を探そう

好評頂いた?「AIと囲碁・将棋」(興味がある人は最下部のリンクより移動)ですが、今回は更にその2番煎じもとい、自分の専門分野であるスポーツで考えてみようと思った次第。 ★ 実際調べたところ、楽天市場ではほとんどないんですよね・・・ オーグメンテッド・ヒューマン AIと人体科学の融合による人機一体、究極のIFが創 [ 歴本純一 ] 【目次】(「BOOK」データベースより) 序論 人機一体、究極のインタフェースが創る未来 第1編 AHのための基礎研究(バイオメカニクス/

AIと小説:本を探そう

勝手にAIと○○シリーズと名付けお送りしております。今回は小説編です。みなさん、気になりますよね?AIが小説を書いたという話しは聞いたことがあるとは思いますが、AIど題材にした小説も気になりませんか? そんな感じのものを今回は取り上げます。 ★★★ コンピュータが小説を書く日 ーーAI作家に「賞」は取れるか【電子書籍】[ 佐藤理史 ] これはもうそのものズバリ、AIが小説を書くほうを題材にしています。「賞」を取れるというのは選考委員が納得が行くほどのものかどうかという

AIと囲碁・将棋:その衝撃度をみる:将棋編

前回「囲碁編」を書きました。今回は将棋編。兄弟版です。もう一つ、今回は囲碁・将棋両面にまたがる基礎的な「AI」についての参考書も掲載します。 さて、どちらがビューが多くなるか・・・囲碁をやってきた人間としては「囲碁」が良いけど。 将棋は特に羽生さんですが、将棋そのものの話ではなく、AIが将棋以外にもどう影響、波及・進歩するかに興味を持たれている印象です。やはり将棋の方が身近な分、「閉じた世界」での話ではなく、日常と密接して考えることが出来ているのでしょうか?? では、さ

AIと囲碁・将棋:その衝撃度をみる:囲碁編

チェスが負けたころから将棋もAIにいつかは負けると言われていた。ただそれがいつになるかは解らなかった。将棋は取った駒を復活させることも出来るし、「成る」という手もあり複雑さがけた違いだと思われていたからだ。 しかし将棋はAIに負けた。 次の標的は囲碁であったが、今度こそ人類の最高の叡智・ボードゲームであろうはずの囲碁はそう簡単には負けないと思われていた。 しかし、その囲碁も陥落した。 ある程度まで来ていたものの、限界を示したAIだったが、手法を変えたことで「確率」とし

本日のAI:AIが普及し、自分たちは何を知っておくべきか

最近は大物が登場してAIが浸透する→だからこうなる→今のうちにこうしておこう!という論調が進んできた気がする。いよいよ、AIが身近になってきた一方で実際に何が必要かを考えたい。 AIの仕組み自体を学んでおく=理系方面の理解は必要ですよね。ちょっと学んだくらいでは、実際にどう使っていいかまでは考えられません。 いざ、こういうのを実現したいと考えた時に技術者とぶつかる可能性も大いにあります。ビットコインやブロックチェーンでも言えることですが、新しいテクノロジーが浸透するとき、

本日のAIまとめ

引き続きAIについて追っていきます。AIそのものは身近に仕込まれたモノは多く存在しているようですが、自分のアイデアによって活用できるAIが身近にきたとして、すぐさま使えるかと言うともっと知識やアイデアが欲しいですね。 日々、シェアしたり、こうしてnoteにまとめたり、メモしたりしていますが、もっともっと進めていきたい。そして、機会を得たら大きく活用できるようにしたい! 画像診断の場面でも相当役立っているそうですが、それでも「まだまだ」なんですね。表示の問題や、企業広告の問