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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう… もっと読む
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#仕事

第42回生涯スポーツ講演会@加古川:無料:2024年5月18日(土)

お子さんは進学や学年が1つ上がるなどし、GWも挟んでそろそろ落ち着いてきた頃でしょうか?同時に、場所を借りている加古川優考塾では中間テストの時期で対策、対応している頃でもあります。 今回は「スポーツビジネスについてをテーマに地域とスポーツ、身近なスポーツ環境など、どんどん移り変わっていく身近なスポーツ環境をビジネス、仕事として取り組みたい人、お子さんやご自身のスポーツ環境、生涯スポーツについてお話します。 2024年度に入り1ヶ月半ほどで、当初の計画との変更点や新たな情報

2024年度がスタートしたことによる更新状況:2024.4.6更新

2024年度に入り、活動の状況に応じたお知らせや変更、更新が発生しています。順次、Xやフェイスブックページ、関係するnoteには投稿していますが、情報を整理するために、このnoteでは一覧を作成、更新していきます。 ぜひご覧いただき、参加、ご支援、応援ください! 更新済み・更新済から順に掲載(優先順位も考慮) 神屋伸行 公式サイト note:自己紹介 note:お仕事依頼について フェイスブック https://www.facebook.com/nobuyuki

加古川市立志方体育館・志方東公園テニスコートと神屋:更新2024年4月1日

2024年4月1日よりNPO法人加古川総合スポーツクラブが引き続き指定管理を行います。 神屋もNPO職員として関わることが増えていきます。実は2024年に入って多少の実務や研修などに関わらせて頂きました。現在の法人事務局がある日岡山体育館とは距離がありますが、加古川市立漕艇センターが新しく指定管理で加わりますので相互の連携も少しずつ進めていき、相乗効果を高めることもできるのではないでしょうか。 まずはきちっと足元を固めつつ、少しでも貢献できるようにしていきます。ぜひ興味を

加古川市立漕艇センターと神屋:更新2024年4月1日

2024年4月1日より指定管理者が変わり、ウォーター・ライフ連合体の一員としてNPO法人加古川総合スポーツクラブが関わります。神屋もこの4月からNPO職員として漕艇センターに関わります。 ウォーター・ライフ連合体は以下のメンバーで構成されます 株式会社PLEASANT FLOW(プレザントフロー) 一般社団法人カヌーホーム NPO加古川総合スポーツクラブ 神屋自身は水上スポーツとはほとんどご縁がなかったのですが、非常に楽しみなスポーツの1つだと思いますし、可能性もた

NPO法人加古川総合スポーツクラブと神屋:更新2024年4月1日

この2024年4月1日より神屋はNPO法人加古川総合スポーツクラブの事務局に職員という立場で関わります。合わせて加古川市立漕艇センター、加古川市立志方体育館・志方東テニスコートにも関わることが多くなっていきます。 今までは理事として2020年度より2期4年、システムアドバイザーとしてこの2年を関わってきましたが、今までより更に深く実務に関わっていく立場となります。 神屋の場合、その他の事業、活動も引き続きありますので、地域密着、それぞれの活動を通じて相乗効果やより良い活動

2.25生涯スポーツ講演会レポート:走遊Lab

今回はコミュニティや組織の根本的な法律やルール、マニュアルのことや定款などのお話をしました。定款や規約ってなんだか身近なようでそうでもなく。 だけども、いろんな活動をする際には非常に大切ですし、組織形態の違いや、消費者として、参加者としてリテラシーを高めるためにも、より良い活動やクオリティを目指していく上で非常に大切なことだと思います。 少しでも気軽に触れ、知り、身近になれば嬉しいです。 なんでも全部を明文化したり、契約書を交わすという文化はないとは思いますが、一方で合

2.19走遊Lab練習会:いろんな準備

今週は雨天が続く予報となり、予想通り、月曜日も降雨となりました。もうすぐ開催予定(3/3)の第6回加古川まつかぜハーフマラソンの準備の傍ら、2024年度ならびに6月に予定している第3回加古川まつかぜロードレースの準備なども同時に進行しています。 2/25にエントリー受付開始となります同ロードレースは6月16日(日)に開催予定となります。11月ならびに2025年3月に予定している第7回と8回の加古川まつかぜハーフマラソンは引き続き調整中です。 いろんな活動をしていると、常に

2.14走遊Lab練習会:アウトプット

第6回加古川まつかぜハーフマラソン(3/3(日)開催予定)のエントリーもいよいよ締め切り、あとは開催への準備を丁寧に進めていくだけです。また、同時に2024年度のスケジュール調整、様々な企画も進行していきます。 その2024年度を目指しているものを達成し、進んでいくために現在、入試や企画、交渉なども進む時期でもあります。みなさんはいかがですか? 走遊Labでも会員さんに変化が訪れています。チャレンジの入口に立つために頑張っている人もいます。これから神屋の関わる活動に参加を

脳疲労と全身疲労:原因は何か?

脳疲労だけではないですが、脚にも全身にも疲労が来ているような実感をします。 走っていると、いわゆるハンガーノックとかそういったいろんな言葉で表現しますが、とにかくエネルギー不足を感じるような状態に陥ることがあります。 特に初心者の頃は、 練習ができていないから当たり前だよねという感覚かもしれませんが、ベテランランナーになって、マラソンも完走できるぐらいの力がついても、そういった事象が起きることが不思議だったりします。 オーバーペースというはっきりとした原因があるならば対

1.28生涯スポーツ講演会レポート:走遊Lab

今回はスポーツビジネスもそうですが、コミュニティや組織の根本的な法律やルールなどのお話をしました。定款や規約ってなんだか身近なことだけど、なんだか縁遠いというか、あまり好んで見たり、作成したりする人はそんなに多くはないと思います。 なんでも全部を明文化したり、契約書を交わすという文化はないとは思いますが、一方で合意していくこと、一緒に取り組めたり、何かを進めていく際には言語化や形にして共有できることは大切だと思います。 こうしたnoteもそうですが、考えていること、起きて

1.19走遊Lab練習会:強烈な筋肉痛の対処法

強烈な筋肉痛がある時にどうしたら良いか。そんな質問を参加者さんから頂きました。本来であれば強い筋肉痛があり、あまり動きたくないなと感じるほどであればしっかりと休養するのが必要です。また、そもそもトレーニングと休養はセットなので、最初から筋肉痛が起きるほどのトレーニングと休養はセットで組んでおくと良いですよね。 そうしておけば、実際に取り組み始めた時に急上昇を思い浮かべるのではなく、停滞や休養を含めた階段状の上昇をイメージでき、場合によってはらせん状や降下も含めたプランを立て

1.8走遊Lab練習会:「キツい」と「きつくない」の境目

健康的に運動を、ランニングを続けたいなら無理にレベルアップを図ろうとせず、継続的に、習慣として走り続けたほうが負担感も少なく、長続きするように思います。 よく、アスリートが引退後は当該スポーツを継続しない、趣味でもやらないといった話が出る時に「燃え尽き」を指摘する向きもありますが、どちらかというと、「きつさ」の体験が強く、もうあの体験はいやだと感じるのではないでしょうか? もちろん、これは初級者、中級者でも同じで、きついが故にゴールしたときの喜びが大きいといった「ご褒美」

12.29走遊Lab練習会:コンディションコントロールの重要性

アスリート時代もそうですが、いわゆる市民ランナーとなってからはトレーニングと仕事や生活との兼ね合いは重要で、その根底にはコンディションが基盤となります。何事にも身体が資本ですし、その心身を健やかに、元気よく活動していくためにはコンディションコントロールは必要不可欠です。 そして、コンディションだけをどうにかしようとしてもなかなか難しくて、やはり上述したようなコンディションを左右する、影響を与える要素をチェックし、バランスよく配分することが大切になります。 優先順位、組み込

12.18走遊Lab練習会:疲労回復に向けて

流石に昨日の今日はなかなかキツい!完全に冷え切ったおかげでダメージが大きかったようで、脚がつったなどのダメージは意外と少し回復したのが良かった部分。ただ、内蔵疲労的なものはかなりキツい本日です。 今回のマラソンの良かった点は、ある程度は日常の流れで挑め、終わった後も出来る限りは「特別」にはせず、日常の流れを維持しながら過ごしていきたいと思っています。 ただ、少しでも早く完全回復し、元気よく動き回れるようになりたいのもあります。その辺はバランスですね。とりあえず、今日は歩い