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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう…
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2020年10月の記事一覧

10月もいつの間にやら最終日:ランニング雑記

本日のこちらのイベントで10月を締めました。参加頂いた方々の3kmの走りを見させて頂き、気づいた点をフィードバックさせて頂きました。「今までも課題にしていたけれど感覚がしっくりと来なくて・・・」と仰っていたので走っている途中も声を掛けさせて頂き、終わったあとも提案させて頂きました。 これが「解」、特に「一発正解」となるかどうかは解りませんが、ヒントになる場合もあります。コーチとして色々な引き出しの中からしっくりくるものをご提案できることもあります。 何より普段は1人で走ら

ピーキングを試そう:60代後半男性パーソナルレッスン

アスリートはレースや「ここは外せない」練習などを入れる時に、程度の差はあれピーキング、調整を行います。全力で合わせていく場合、少し疲労を軽減する程度、刺激を入れておくなど目的や目標、状態に応じて選択、導入します。 一切、調整をせずにずっとパフォーマンスが高水準であればトレーニング、鍛練のみを念頭に取り組めば良いですが、そうはいきませんよね。 オーバートレーニングにならないよう、良いトレーニングを継続していけるようにする為にも日頃から調整する習慣は必要です。 そういった意

総合型スポーツクラブの設立へ向けて:滋賀県発クラブ型実業団を作りたい:西島伸樹さん:第2弾

ご好評頂いていますクラブ型実業団を作りたいと語った西島さんの一問一答。 その夢への一歩として総合型スポーツクラブの設立へ向けて活動をスタートしています。具体的な動きと今のお考えを伺ってみました。 インタビューQ.前回以降、何か進められたことはありますか? 西島:いきなり「実業団型クラブチーム」という提案を持っていってもすぐさま良い反応を頂ける訳ではありません。色々な分野の方々のご協力や繋がりが必要だとより強く感じました。 そこで先ずはクラブのベースとなる「総合型スポー

課題クリアに向けてのスモールステップ:60代後半男性パーソナルレッスン

数キロの目標設定をクリアする為に先ずは1kmを速くする、余裕を持って通過することを目標に掲げてトレーニングを進められています。 その為には更に短い距離で絶対的なスピードを上げて来たものの、そこから1kmにどう繋げていくかが課題として立ち上がってきました。 そこで更にスモールステップとして間に目標設定をし、課題をクリアすることを目指します。 先ずは今日は500mで試しました。 ・500mが長く感じるか? ・タイムに余裕はあるか? ・動きは乱れないか? ・呼吸や心拍数はど

10月18日(日)KRC練習会@駒沢オリンピック公園 活動報告

今回も多くの方々からの参加を頂きありがとうございます❗終わった後にここが良かった、この課題へのヒントを得られたなどの感想を頂くことが非常に嬉しいです。。 スタッフで参加した栗原からのレポートです。 【10/18(日)活動報告@駒沢公園】 こんにちは、KRC運営の栗原です。今回の練習会にも、雑用兼荷物番として参加したので、練習会の様子を報告いたします。今回の参加者は、合計で8名です。 初参加の方が4名、常連の方が4名での活動となりました。マラソン3時間台の方から、ランニン

自慢のコースを紹介してください🏃‍♂️一緒に楽しく走りましょう:KDA企画ランニングツーリズム

1.自慢のコースを、みなさんと一緒に楽しく走りましょう🏃‍♂️“自由過ぎる”ランニング/ウォーキングイベントです。開催予定のコースは、別途みなさんに募集する『自慢の練習コース』の応募の中から、運営側が選定(当面、KDA企画での開催は播磨地域を中心)し参加希望者へ事前に送付します。 参加者は、そのコースを自分のペースで走り又は歩き、交流会の開始時間までにゴールすればOKです。交流会では、写真・動画・コメント※で『自慢の練習コース』を走った状況や思いを共有します。 なお、運営

ゆっくり脚作り、動き作り:60代後半男性パーソナルレッスン

やや風が強く肌寒い中、じっくりとジョグしました。レッスンとしてはジョグだと物足りないと考える人も居るかもしれませんが、意外とジョグだからこそ有効だったりします。 もちろんスピード練習をレッスンとして受けるのも大きな意味はありますし、動き作りなどのスキル練はもっと重要です。 しかし、ゆっくりジョグは1人でも出来そうでいて、ついついペースを上げてしまったり、フォームを意識せず走ってしまったりもします。 誰かと走る、レッスンとして意図的にゆっくり走ることで作り出せるペースもあ

いよいよ「駅伝シーズン」:駅伝noteを探してみました

今年は駅伝の幾つかが開催されず、いつからが「駅伝シーズン」と呼べるかが解りにくいですが、高校駅伝は既に実施済みの地域もあるし、今週は箱根駅伝予選会もあるので「シーズンイン」と言っても良いかなと思います。 noteでは流石に多くの「駅伝note」を見掛けることは叶いませんが、それでも探せば可能です。今回は見付けたnoteを幾つか紹介します。 視聴率もっと数字を上げていく為には何が必要かを考え、実行していくことが大切でしょうね。こうしたデータは大事。 現場のリアルあの靴、特

今日こそnoteを紹介する

noteを沢山読んでも必ずしもこうして紹介しているわけではありません。昨日に至っては自分のnoteを読んでいるという話でしたのでなおさら誰かのnoteを紹介する機会となりませんでした。 今日は幾つか紹介できれば良いなと思います❗ 東京東大和市からは近くて、でもより楽しみな場所、遊びにいける場所が多かった。スゴく良いところです。 白紙から日誌や日記も、noteもこの「白紙が埋まっていく」楽しみが共通ですね。 ランニングしていると走ったことがある場所が増えて地図が彩られる

走った🏃‍♂️読んだ📖

写真は湖面に写った逆さの山と、本当はひょっこり顔を出して優雅に泳いでいた亀を撮ろうとしたのです。 今日は台風一過の秋晴れの中で地元のランニングクラブ練習会🏃‍♂️ 今日はネットワーク駅伝の為にも少しでも距離を踏もうと走る前から意識していました。ここの人造湖は1周4.8kmほどあり、周回を行くしかない状況に追い込めるので後戻りはできません。 妥協をしない意味でも積極的に進めることを考えたらうってつけの練習会とコース。どこかで頑張らないと上げていけないので。 とはいえでき

KRCネットワーク駅伝:GPS機能付きウォッチのお話

オンラインマラソンなども増えてきましたが、要項を読むと走行データとして「GPS機能付きウォッチ/距離計測機能付きウォッチ」又は「スマホアプリ」などを活用するとありますね。 ある程度は誤差が生じるのは「許容する」ことでレースとして成立させ、みんなで楽しもう、チャレンジしようという形です。 我らがKRCネットワーク駅伝はオンラインマラソンと違い「駅伝」という形で、設定した距離などの目標をみんなで達成目指して走っていきます。 自分が頑張ったり、少しでも投稿することで「チーム」

改めて日誌を振り返ると

最近のトレーニング状況を踏まえて疑問が生じたのでふと日誌を改めて見ることにした。思い込んでいるよりはどこでどのように変化してきたのかを日誌で確認した上で現状を把握し、今後の取り組みを組み立てた方が早い。 日誌もただ感想を書いているだけでは振り返っても思い出にしかならないけど、距離や時間、回数や細かな種類、場所や条件に感覚と感想まで書いておけば役立つ度合いも高くなる。 振り返れば意外なことが解ってきた。どこでこうなったか、どういうプロセスを得てこうなったか。 調べていくと

KRCネットワーク駅伝:リニューアル開催のご案内

好評頂いて第3回まで行いました「ネットワーク駅伝」。今回リニューアルし「KRCネットワーク駅伝」として開催する運びとなりました🏃‍♂️ 第3回までは試行錯誤しながら企画、開催してきましたが、4回目を迎える際に抜本的に見直すこととし、一旦中止とさせて頂きました。 そこで次のネットワーク駅伝からは、KRCが明確に運営責任を担うことして、有料イベントとしてリニューアルすることといたしました。公正なルールの管理、参加者のモチベーションのためのデータ管理など、しっかりと運営させてい

「走るということ」の見直し:60代後半男性パーソナルレッスン

「最近ここが気になって」「ペースはいつもこれくらい」クライアントのお話を聞いて様子を伺いつつ提案していきます。 今回はジョグの見直しを重点的に行いました。 先ずは状態のチェック。簡単なストレッチや動作を行って頂き把握します。どこがどう固いのか?動いていないのか?突っ張ったり、不自然な場所はないか?違和感は? 軽いジョグをしてみて少し緩和するのか、変わらないのか?そういった確認を行い、チェックを続けていきました。 今回はジョグの見直しを提案しました。 日頃のトレーニン