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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

自分で考える、とは?

自分で考えるようになると世の中が辛くなる、合わないと感じることが多くなるかもしれません。 ふと思ったのは映画「マトリックス」の世界。創られた世界の中で流れに身を任せて過ごすのか、違和感をそのままにしないで抗うのか。 後者は自分を解放する反面で凄くしんどいと思います。それでも解放したいと願う人も多く居るのか?よく解りません。 でもチャレンジする人、何かをしようとする人を見付け易くはなっていますね。交流を持ち、協力し合ったりすることもしやすくなってきた。解放し、自分で考えや

草野信洋さん:兵庫県のスポーツショップで働きながらランナーとしても上を目指す

福岡県出身で駒大に進学、卒業後しばらく経てから走り出した草野さん。最近になってどんどん自己新を伸ばし夢を追いかけられています。 また兵庫県を中心にペーサーや練習パートナーとして多くのランナーを巻き込み貢献されています。 走歴等はこちら 高校生 3000mSC 9分13秒 5000m 15分7秒 大学生 5000m 14分26秒 10000m 29分47秒 ハーフマラソン 1時間5分45秒 社会人 ハーフマラソン 1時間8分15秒 フルマラソン  2時間25

強風という環境をチャンスとするレッスンー60代後半男性のパーソナルコーチング

レッスンを継続的に受けられ「パーソナルコーチング」として実施するようになってきました。クライアントの目的としてスピードアップないしは楽にそのスピードを引き出し維持する為には、をテーマに継続されております。 継続性あるレッスンでは1度で多くの内容を盛り込まず、着実に何か1つでもコツやスキル、フィードバックがあることが大切だと考えています。 今回は強風だったので風を活用してスピードに乗せてみる、をやってみました。 そうすると、追い風では強く押されてしまう向かい風だと力を入れ

運動不足は疲れやすくなる?

疲労には色んな種類があります。運動すること、活動することでも肉体疲労が起きますし、現状のようなstayホームなどではこういった疲労も注意したいですね。 姿勢の問題が1つ。それに加え、小さな画面を集中的に見続けるのも疲労を生み出す1つの要因かもしれません。 これは読書も同じで。 勉強にも関わってくることだったり。疲労することは様々な活動において重要なベースなので無視は出来ません。 疲労するなら当然、疲労回復がセットになりますが、そもそもこの疲労って厄介なことに様々な経験

どんどん良くなってきてるー60代後半男性パーソナルレッスン

数回目になってきて明らかに変化が出てきています。レッスンだけで変わっていくのではなく、レッスンがヒントとなって日頃のトレーニングでも変化を実感されているそうです。 屋外にて天気のよい日に、そして社会的距離を保つことを互いに意識して実施致しました。予めメニューを相談し、フィードバックも後ほどオンラインで行うなど。 実施時間も大幅に削減しています。 それでも感覚が掴めて来られているからスムーズに進行しやすくなっています。 まだまだ力みやフォーム、動きを意識して無駄な部分を

走ることの意味を考えてみた

現代は便利である。こういう状況になってもリモートやオンラインで凌げる状況は一応あるのだから。 これからリアル活動が少しずつ戻って来るとしても完全に元通りになるだろうか? 少なくともオンラインで出来ることの範囲は広がっていくようニーズは高まるだろうし、使いこなせるようにしていきたいもの。 これからの話を組み込むと長くなるからここではしょるけど、AIや自動運転、街の無人化も進むかもしれない。 便利ではあるけど、職が奪われるという懸念が生じてくる。それ以上にただでさえ現代人

自分の可能性を高めるチャレンジ「パーソナルレッスン」4/9 60歳代後半男性

今回は「乗り込み」「踏み込み」をテーマに行いました。前回と合わせていろんなランのスキルとトレーニング、身体の動かし方を沢山体験頂きました。 スキップやドリル、競歩ドリルやちょっと変わった歩法などにもチャレンジ。 今回も加古川河川敷にて人が少ないところを選んで、距離を空けて行いました。 乗り込み、踏み込み、ドリルなどを通じ、スタート時の動きを改善し、気持ちよく、素早くスピードに乗っていけるイメージとランニングスキルを身に付けることを目標に設定しています。 過去の運動経験

スポーツにおける公平性

スポーツの公平性って元々スゴく難しいもので。

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1,000

「パーソナルレッスン」3/26,4/2 60代後半男性

コロナ対策として短時間でランスキルを上げるメニューを行い身体への負担を大きくしないよう注意しています。場所は開放された屋外、晴れ、日中に実施。休憩も多く挟んで無理しないように。 クライアントの目標はスピードアップ。走歴は長いもののあまりスピードを上げて走った経験が多くないことから、少しずつ身体をスムーズに多様に動かせるようにしていきます。 3/26では200mを先ずは何も考えないで1本いき動きをチェック。そこからタイム設定通りに動かす、余裕ある動きを目指す、力みを取る、1