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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう… もっと読む
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2018年11月の記事一覧

神屋への「お仕事依頼」について:2024年版(2024/4/6更新)

このnoteを見て、検討し、実際に依頼・相談して頂けると嬉しいです。実績や来歴等はこちらのnoteを参照下さい。現在、2024年度がスタートし、ご依頼いただいた活動で進行中です。この先のこともご連絡や相談などを順次、頂いています。2024年度ならびにその先も含めてご依頼をご検討中の方はお早めにご連絡ください。(2024.4.6時点) 兵庫県加古川市においては2024年4月現在、NPO法人加古川総合スポーツクラブの職員として活動することが増え、プラス従来の活動であるオフィス神

ランニングの楽しみかた:カテゴリー内競争を楽しむ

岡本さんのこのnoteを読んで更に付け加えたくなりました(笑)自分のランニングに対する目標。 多くのランニングの大会には年齢別のカテゴリーが設けられています。年齢を重ねても、40代の部で活躍するチャンスがあります。50代60代もあります。 規模が大きければもっと細分化するのも面白いとは思いますが、マラソンランキングでは1歳毎に出るものもあります。年齢というカテゴリーの中で称賛されることもありますし、マスターズという仕組みもあります。 競うこと、タイムを出すことだけでもこ

駅伝・マラソン好きになるとお得な理由

ネタですので、そんなに真剣に構えないでくださいね(笑) 駅伝・マラソンは割と年間通して行われています。そして駅伝はチームで戦うと言ってもサッカーや野球のようにチームとして戦う時以外は見れないわけではなく、まるで日本代表のように日頃は各地でそれぞれの選手たちが出場しているように、チーム所属のランナーもあちこちで、年間通してレースに出場しています。 そしてサッカーと比べても記録というものがあるので、それぞれのレースにも基準を持って観ることが出来ます。しかも駅伝に関係しそうな距

練習で出来ていないことが出来ちゃう人って居ますよね・・・

普段の練習で出来ないことも、何故かレースでは出来ちゃうことってあるんですよね。もちろん、距離や総合的な「追い込み」や身体の出来具合などはその水準に達していることが前提ですが。 練習段階でその「質」に到達出来ていない状況でももう少し上の記録が出てしまう。そういったことに馴れてしまうと、量を踏み、一生懸命追い込んで、努力していれば「結果」が出ると思い込んでしまうのかもしれません。 本当はきちっと日頃の練習通りの「成果」としての結果の方が確率性も再現性も高く、安定すると思うんで

囲碁とオリンピック:esportsの話題によせて

以前からesportsについてはスポーツかそうでないかの議論が続いています。その中で身体性が薄いからスポーツでないという論調も見掛けるのですが・・・ 実は囲碁やチェスなどのボードゲームもマインドスポーツという分類で「スポーツ」認定されており(議論はまだ続いてる?)オリンピックへの競技申請の働き掛けや、アジア大会での競技採用など、ニュースになったりしています。 何もesportsだけが唐突に「スポーツかどうか」という話ではないんですよね。マインドスポーツの身体性は頭脳の面に

他人と比較する意味はないけれど、スポーツビジネスに参考にすべきことは多い

スポーツビジネスをやろう!スポーツに携わりたい!そのような声は多いし、アスリートとして長年やってきた人も一度は考えると思うんですよね。 だって、ずっとその競技に取り組み、愛着もあり、一番解っていること。セカンドキャリアがどうのと言われても、なかなか別の仕事のことが思い浮かばないのも、実感がないのもこの責は結構あろうと思う。いつかチャンスが転がってこないかな、と思うのはしようがないことだとも思います。 ただ、スポーツビジネスになると話は別なんですよね。アマチュアスポーツは実

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靴下:ランニング感覚

ランニングで靴を履くときに欠かせないのが靴下。素足で靴を履くスタイルもあるのですがマメが出来るなどあんまり良くはないんですよね。 今は靴下の種類も機能も豊富で、自分にあったものを選ぶと良いですね。 私の出身地、加古川市は靴下の一大産地。こうして発信もされています。もう15年ほど前に靴下協会さんがスポンサーの大会に招待して頂いたこともあります。 ランニングを通じ、こうした地元の産業と結び付いて地域の活性化や発信のお手伝いが出来たら良いのですが・・・ 今、ランナーは靴には

スポーツを仕事に!関連書籍紹介

スポーツを仕事に、と言われると真っ先に思い浮かぶのはアスリート(選手)、監督・コーチ(指導スタッフ)、トレーナー(アスレティックトレーナー)などでしょうか? 他にもスポーツドクターや栄養士などなど様々な仕事がありますが、どれも本業ではなく、他に正業を持っていて、関わっているイメージが強いのが現在の日本の状況でしょうか。 最近はチームスタッフとしても目立つ方々がtwitterでも登場していますね。SNSマーケなども含めた広報や渉外担当も目立ってきています。 私も監督業など

ランニング「教室」と「練習会」の違い

もうこうやって書いてしまえばイメージも違うと思います。ただそれでも日頃は混同されがちな両者。 「教室」は講師(コーチ)による指導やレクチャーなどがあり、目的としては技術や知見などの伝授などがメインになると思います。 「練習会」はコーチの有無に関わりなく練習目的で集まるイメージですね。メニューなどがあって、それに参加する感じ。 時々、あそこの「教室」は全然"練習"しないからつまらないというご意見を見掛けたりします。同業者でも聞こえたりしますが、区別をつけていないのでしょう