AIを活用しながら、短歌を書くのにハマっている。まず、自力で書き、AIに批評させる。批評を参考にしながら、試行錯誤し、改善してまたAIに詠ませる。これを繰り返していくのが楽しい。
僕は短歌に関しては一切勉強をしていない。いずれ本格的な勉強をしたいとは思っているが、一旦は子供の遊びのように自由にやっている。ただ、それはハイレベルを求めていないという訳ではない。短歌界隈の人は、この記事を見て、色々と批評してくれると有難い。
今回は、2年前程に起きた、神秘体験を題材にした。この時は、宇宙が降ってきたような感覚と、全ての真理を悟った体験があったのだが、これを後にヴェーダにおける梵我一如と理解した。
梵我一如(1回目)
我らなら
宇宙になれる
一人でも
格子と夜景
見て世を悟る
AI批評:
梵我一如(2回目)
我は宇宙と
同じくなる
一人でも
格子と夜景
ここは真ん中
AI批評:
梵我一如(3回目)
我らは宇宙と
同じ、ここは
真ん中
格子と夜景
この世を悟る
AI批評:
総評
褒めすぎ。本当に言ってるのか?なんにせよ、最後の歌はかなり気に入っている。これからも暇があったらこういう試みをやっていこうと思う。