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貝殻と石を綺麗にしたい

海岸で綺麗な貝殻や石を見つけたら拾っちゃうじゃない。拾った時の記事はこれね

この一年ステイホームだったので…拾ってきてはしまいこむ、だけじゃなくこういうのをほら、ツヤツヤにしてさ、家で眺められるようにしようと…そう思ったんだね。

貝殻

拾った時の状況を写真に撮っておくと、場所も時期も分かるからよい。下の二つは加計呂麻島っていう奄美大島から船ですぐのサイコーな島だよ。

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あとは…三浦半島って行くとタカラガイいっぱい拾っちゃわない?俺は拾っちゃう。

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これらはよく洗って、砂を取り除いて、よく干したあと、ラッカーをスプレーした。ベランダで…お隣に洗濯物が無いことを確認し…息を止めてシューっとやって乾かす。

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そうするとこんな感じで、卵を塗ったパンみたいになる。うまそう

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ツヤツヤになった

で…近所のキャンドゥに、木箱とかアクリルケースみたいなのがあったので

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こうしたり

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こうしたりした。サンゴの根本にあるのはシーグラス。

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貝殻のない浜でもシーグラスはあったりする。これは小さな瓶とかに入れてもかわいいんだ

石はほぼ全部、ヒスイ海岸で拾ったものだ。

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上のこれが唯一ヒスイっぽいやつ

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でもこういうのだって綺麗。

石も一部はラッカーをスプレーしてみたりしたんだけど…それはあまり綺麗にならなかった。そこで磨いてみることにした。

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一番右がキャンドゥにあったダイヤモンドやすり。右から二列目は電動ドライバーに付ける石材用のビット。これもダイヤモンドビットがよかった。これらでまず凹凸を取っていく。粉が飛び散らないように、そして吸い込まないように、タッパーの水に半水没くらいにして濡れた状態でやっていく。マスクも着けた。

凹凸が取れたら左の耐水サンドペーパーで、番手が2倍以下になるよう目を細かくしていく。そうね…石一個につきゆるキャン△1クールくらいかかった(背景映像にしていた)。ダイヤモンドやすりが一番時間かかって…あとはサンドペーパー1枚につき1話くらいな感じよ。

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で…これが

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こうよ…まあ…磨ききれてないとこあるけど…このメノウは最初の凹凸をなだらかにするのにすごい時間がかかった

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ヒスイっぽいやつも磨くかどうか迷ったけど

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結果的には磨いてよかったと思う。

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これもキャンドゥの木箱に入れたりした

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細かい凹凸がなくなったことによって模様がしっかり見える。これはえらい。こんなに綺麗になる石を海辺で見いだした俺をほめたたえたい

こういうのが手の届くところにあると、在宅勤務もアガるってわけよ。いやなんか、拾ってきたものが綺麗になるの、いいね

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