じーま@Green Montain State

愛知県出身。日本の大学受験、中等教育の形態に疑問を持ち、高校生の時に留学を決意。UWC…

じーま@Green Montain State

愛知県出身。日本の大学受験、中等教育の形態に疑問を持ち、高校生の時に留学を決意。UWC Costa Ricaへ二年間留学。その後、アメリカ合衆国コロラド州のColorado Collegeへ進学。現在フリーランスエンジニアとして活動中。

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Linux使い始めて1年経つのでとりあえず経験談を語ってみます。

Linux と聞いてそれがなんなのかピンと来る人は大多数ではないだろう。LinuxとはWindowsやmacOSなどと並ぶパソコンのOSの事だ。多分Chrome OSならば最近知名度が上がってきていたり、Android OSならば知っている人が大多数だろう。LinuxはAndroid OSやChrome OSのベースになったOSでもある。ということを言えば多少は親近感が湧くのではないだろうか。 僕がLinuxに興味を持ち始めたのは1年半程前のこと。大学の授業の隣に座っていた

    • 友達って何

      新年度も始まって一週間が経ちました。 新型コロナウイルスの影響で新入社員の方々は早速リモートで働くことになってしまった人など多々いるのではないでしょうか?こんなご時世ですが、4月というのは新しい環境に一喜一憂する月、それはコロナの影響があろうと関係無く今年も例年通りなのではないでしょうか? さて、新しい環境といえばやはり人間関係。そんな中でも友人関係というのは生活していく上でかなり重要度の高い項目。 「友人」「友」「友達」「アミーゴ」、これらはどこから始まりどこで終わってし

      • 淡い朝

        朝起きたら、布団から出たくない。そんな感情久しぶりだ。 布団から出たくなかったのは待っている今日が嫌なわけではない。ただただ、布団の外が寒いからだ。 ちょっと前までは布団ですらも持っていなくて、それでなんの問題もなかったのに、季節ってやつはなかなかの速さで去っていく。 冬が来た、そう気付かされたのは橋を渡っていて川の上にある太陽を見た時だ。サマータイム(DST)がない日本だから、出勤時間は夏からずっと変わらない。そのため、季節の変化が時間帯にそのまま反映される。それだから

        • 被害者ヅラ

          午前7:00 何かに潰されそう。 得体のしれない何かに。 それは、朝の狂気のアラームなのかもしれないし、 ただただ繰り返すだけの日々なのかもしれない。 ひとつひとつの事象を見ていくとこれといって苦手なものや僕のことを押しつぶせるほどのものはないのだが、それらが上に上に積み重なっていくことによってそれらに潰されそうになっているのかもしれない。 まだ3ヶ月目なのにそんなのは情けないとか思ったりもするけど、うちはうち、よそはよそ。よく流れてくるバズワードだ。 多分、こんな都

        Linux使い始めて1年経つのでとりあえず経験談を語ってみます。

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        • 四季を嗜む
          3本
        • 独白
          2本
        • 空港備忘録
          3本
        • 海外進学のいろは
          3本

        記事

          人生経験22年の青二才が人生について考えてみる 〜その2〜

          前回に引き続いて人生について考えてみようと思う。ただ、前回とは全く違う方向性になるのかもしれない。特に何かが頭の中にあってそれを書いていくってよりは、思ったことをただただ書いていこうと思ったからだ。 何を求めているんだろう前回初っ端に、人生は欲を追いかけるだけのいたちごっこと言った。多分これは真理で間違いはないだろう。ただ、「欲」ってものが、自分の欲しいものがしっかり分かっていればいいのだが、それを見つけ出すのがなかなか難しかったりする。 シンプルな例でいくと、何が食べた

          人生経験22年の青二才が人生について考えてみる 〜その2〜

          小説家になりたかった

          多分小学3年生から5年生ぐらいまでは、将来の夢が小説家だった。 それはただただ、星新一のショートショートや、宗田理の「ぼくら」シリーズが好きだったからっていう単純な理由だった。 小説家になりたいって言いつつも、国語は好きではなかったし名著と呼ばれているものに触れることもなかった。多分ただ想像力豊かな彼らのような小説家に憧れていたんだと思う。 文章を書くっていう行為は自己満足のレベルでは好きだけど、人様に読ませるような高尚な文章は今の段階では書けない。ただ、スキルって試行錯

          小説家になりたかった

          紅葉

          紅葉、それは寒い寒い冬に入る前に思いっきり燃えてしまおうと葉っぱたちが精一杯自分の「生」を楽しんでいる様だ。 秋の風物詩の紅葉、秋の風物詩って言う割には世界中でも秋にこんなに綺麗な紅葉に出会えるところって意外と少ない。まず、四季が存在する国っていうのが少ないし、その上存在していたとしても紅葉があるっていう条件も揃っていないといけない。 今年の紅葉は6年ぶりの紅葉になるわけだが、6年前とはわけが違う。6年前のまだ高校生だった時期はまだ酒の味も知らず、自分で自由に使えるお金も

          金木犀

          「金木犀の香りを嗅ぐとあの頃を思い出す。」そんな冒頭で始まる小説、あってもおかしくないなって思いつつ、自分でもそんなちょっとエモいかんじのエッセイ書いてみたいとも思っている。 今年の秋の前に金木犀の香りを嗅いだのは6年も前、2013年にまで遡る。それもそのはず、2014年から2019年までは一度として日本で「秋」という季節を過ごしたことがなかったのだから。 ずっと記憶の底に焼き付いているのは、高校一年生の秋、雨の日の午後、1年7組では生物の授業が行われていた。あのころはカ

          人生経験22年の青二才が人生について考えてみる 〜その1〜

          どうも、社会人になって3ヶ月目のジマです。特に予定のない日は自転車で通勤しているので、その行き帰りに色々なことを考えるのですが、その中でも今日は人生について考えていたので、ちょっと脳内整理も兼ねて人生についてここに書いていこうと思います。 人生は欲求を満たす作業 初っ端から結論。僕が思うに人生というのはただひたすらに欲求を満たしていく作業、それ以上でもそれ以下でもないのかなと思います。言ってしまえば、これは揺るぎない真理なのではないかと。真理にたどり着いてしまったので、以上

          人生経験22年の青二才が人生について考えてみる 〜その1〜

          二郎、行ってみた

          毎日会社から帰ってくる時に見る行列、始めてみた日からずっと気になっていた。なにが人をそこまで寄せ付けるのか、なぜ行列ができているのに人はそこに並びに行くのか。 流石に、毎日通っていると行列ができている日だけではないということに気づき、次行列ができていなかったら行ってみようと心に決めたのが2週間ほど前。そして、今日、ついに並んでいる人が少ない状態で突入を決意した。 店の中に入ると右手に食券機。前の人が慣れた手つきでチャーシュー5枚の普通盛りを頼んでいた。僕の番になって、食券

          二郎、行ってみた

          大人なんていない

          「大人」って単語は小さい頃からずっと聞いてきた。なんなら小さい頃は大人は正しい、大人はしっかりしている、大人は見本にするべきだとか思っていたわけで。つまり、小さい頃は「大人」っていう存在に無意識で無条件に畏怖し敬意を払っていた。 まだ僕は22歳の青二才。なんなら、子供とも若造とも言われてもなんら反論することはできないしする気もない年齢である。それでいて、小学生や中学生から見たら22歳なんて十分「大人」なわけだ。このなんとも言えない微妙な年齢になってやっと気づいた。自分が小さ

          大人なんていない

          英語の習得に到るまで。

          結論は本文の一番下の段落にあるので、こんなの読んでいる暇はないという方はどうぞ飛ばしてください。 自分の名前の由来を聞くような課題が小学校の時にあり、その時に自分の名前の由来を親に聞いたら、海外でも通用するような名前って言うのが大前提だったらしいです。この場合の海外っていうのは英語圏のことだろうし、通用するっていうのは発音に困らないっていうことだと思いますが。それでも、今まで名前に関して英語圏で変な読み方や、気難しい顔をされることは全くありませんでした。そういった願いもあり

          英語の習得に到るまで。

          アメリカのラーメン事情

          日本の外に出て、たまにものすごく食べたくなるのはラーメン。日本にいる間のラーメンって安く、満足感があり、そして美味しいというものでなんというか食べ物を娯楽として食べる者の頂点に位置する食べ物だと思うんですよ。それこそもっとお金を持っていれば別の話になるのかもしれないですが、今大学生という身分からしてはラーメンは頂点ということにしておきます。 それゆえに、海外のラーメンの文化は日本のものとは比べ物にならない。海外のラーメン文化っていうと、安い日清かまるちゃんのインスタントヌー

          アメリカのラーメン事情

          DEN - デンバー国際空港

          名前: デンバー国際空港 Denver International Airport DIAと訳されることが多々。 場所: アメリカ合衆国コロラド州デンバー 都心からの距離: 約30km 都心までの交通手段: 空港から都心のUnion Stationまで電車で$9。所要時間40分 外側 コンセントの数 ★☆☆☆☆  - 非常に少ない レストランの種類 ★★★☆☆  - 最低限の種類は揃っている。 その他のショッピング ★★★☆☆  - 特筆することはない。 寝床の有無 ★★

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          ブロックプランを活かしたい

          まず、ブロックプランと聞いて馴染みのある人は多分居ないと思います。最近はブロックチェーンの知名度が高くなってきているので、その類かと思われるかもしれませんが、全く関係ありません。これっていうのもなぜかというと、僕の通っている大学の独自のスケジュールの形であって、これを採用している大学はアメリカの中でも一桁に収まるほど少ないからです。 ブロックプランとは 簡単にブロックプランを説明すると、学校の一年間(9月から5月)までを8つのブロックに均等に分けて、各ブロックで一つの授業し

          ブロックプランを活かしたい

          空港備忘録について

          今回の旅行で空港で寝泊まりすることが出てきたので、訪れた空港ごとにどんどんレビューしていこうと思います。海外旅行をするときに、めちゃくちゃ朝早い時間にフライトがある場合や、宿泊費節約の目安にしてください。 空港での寝泊まりの快適さをメインに見ているので、実際に利用するときの目安にはなるかわかりません。実際に訪れる機会があった場合は、是非コメントを残して情報をどんどん増やしていただければ幸いです。 全部自分の体験に基づいて主観で判断しますので、更新のペースはかなりゆっくりに

          空港備忘録について