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フィッシュボールヌードルってどんな味?  シンガポール旅6

マーライオン・パークはマーライオンが(思ったより)大きく、
ガイドブックで見てた写真のところだー!!!!とテンションが上がりました(笑)

パークから、マリーナベイ・サンズ、アートサイエンスミュージアムも見える
THE・シンガポールの景色を見ることができました!

途中、ホテルの内装を見に入ったり、Marina One Show Galleryにも寄ってマリーナベイサンズへ!
この日気温は34℃、体感温度は42℃と出ていてめちゃくちゃ暑い!(4月末)年中温かい気温のシンガポール、水分補給は必須です。

マリーナベイサンズの中はめちゃくちゃ涼しい〜


軽い熱中症みたいになっていたので、ここのフードコートでお昼に。

ただ、何が美味しいのか全然わからず、
気になっていたシンガポールの名物の1つ、フィッシュボールお店にすることに。
優しい店員さんが、オススメのメニューを教えてくれたんだけど
それがめちゃくちゃおいしかった!すんごいおすすめです!

ざっくり解説… フィッシュボールヌードルとは

フィッシュボールヌードルは潮洲式の魚のすり身団子が入った麺料理です。鶏や魚のだしが効いた澄んだスープと弾力のある魚のすり身団子、薬味、そして麺が入っています。お店によっては、麺の種類を選ぶことができ、スープかドライ(汁あり・なし)も選ぶことができるようです。

シンガポール日本人会 『喰いだおれ in Singapore 第11回目』より


出てきたのは、
フィッシュボールとお肉の団子が入ったスープと、ちょっと平べったい麺が入った汁なし担々麺みたいな麺料理。見た目は辛そうで、肉のそぼろと揚げ餃子が入ったもの…
そう、
フィッシュボールヌードルといいながら、フィッシュボールが入ったスープには麺は入っていなく、麺は別。この麺が“スープ”と“ドライ”から選べるという感じ。どっちがメインなのかわからない不思議な料理…
味は、
スープも麺もめちゃくちゃおいしい…!
フィッシュボール、イワシのつみれ的なものを想像していて、魚臭いんじゃないか…と思っていたんですが、全然そんなことなく、
めちゃくちゃもちもちで魚臭さも全くありませんでした!(言われてみればかまぼこっぽい!)スープもお出汁がきいていて、ほっとする味。
麺は結構辛いのですが、辛いもの好きのわたしは全然大丈夫で、おいしかった!

具材もいっぱい入っていて、カリカリの揚餃子も美味…♡

シンガポールでのごはん、フィッシュボールおすすめです。
またあのお店で同じものを食べたい…!!

お店の名前わからず…すみません!!
それから、違うお店で買ったレモンティーがめっちゃおいしい!
疲れているからちょっと甘い飲み物が欲しくなるけど、
レモンでさっぱりしているので◎
ここで飲んでから、シンガポール内で買う飲み物はもっぱらレモンティーになりました。

元気になったので、マリーナベイサンズのスカイパークに!
チケットは直前にklookで予約。
時間指定チケットでした!
(klookのクーポンよければどうぞ! クーポンコード: GLT7TV )

スカイパークの感想はまた次回!


レモンティーの容器気に入りすぎて日本に持って帰っても使っています



つづく


持って帰ったレモンティーの容器はこちら。(笑)

容量が多くて、作りもしっかり。簡易的ですが、割とちゃんと蓋もできるので、美術館で飲水をこれに入れて持ち歩いたり、ホテルでも使って、便利なので日本にも持ち帰りました(笑)

フードコートでこの容器の飲み物飲んでる人が多かったので買ってみたレモンティーですが、レモンティーのクオリティに驚くと同時にいいおみやげもゲットできました。

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