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コピーライティングに活かせる心理学の法則⑩「フレーミング効果」(連続更新25日目)

こんにちは♫

にぃにぃです😃

今日は「フレーミング効果」です。

フレーミング効果とは

簡単に言うと「ものはいいよう」。

同じ事柄でも、

使え方、表現のしかたによって、

受け取る側の印象が

大きく変わる心理のことをいいます。

では、これからあなたに、

いくつか質問をしますね😃

あなたなら、どちらを選びますか?

質問1:あなたならどちらの手術を受けますか?

a:この手術は100人中10人失敗します。
b:この手術の成功率は90%です。

質問2:あなたはどちらの人を恋人にしたいですか?

a:30歳まで彼氏(彼女)はたった1人しかいない
b:30年間で付き合った男性(女性)はたった1人だけ

質問1の場合、aの失敗するリスクを負う表現よりも、bのリスクが回避できそうな表現を選ぶ人が多くなります。

また、質問2の場合、aの設問はモテナイ印象を受け、bは誠実な人だと印象を受けます。

どちらも、全く同じ内容なんですが、

まさに「ものはいいよう」ですね。

これを商品の販売で活かすなら、

「50%OFF」や「半額」より
2個買ったらもう1個無料
「タウリン2g配合」より
タウリン2000mg配合
「鉄分〇〇g配合」より
牡蠣100個分の鉄分配合

このように言い換えるほうが、

購買意欲をそそる表現になります。

あなたの身の回りの

「ものはいいよう」

いろいろ探してみると、

面白いですよ♫

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