【Excel便利技】今日はあなたが生まれてから何日目?〜日付の計算
こんにちは🌸にぃにぃです😃
【note連続更新92日目】
今日はExcelで、日付の計算のしかたを紹介します。
Excelを仕事などで、長年使っている方であれば、
知ってて当たり前の機能かもしれません。
でも、
普段Excelを、数字の集計や計算をするのに使っていても、
日付を計算させることは、以外と無いかもしれません。
この記事では、
Excelを使って、
自分の生まれた日から数えて、
今日が何日目なのかを、計算で導きだす方法を解説しますね。
この記事の中で、
簡単なExcelの数式や関数が登場しますが、
苦手な方も、少し我慢してお付き合いくださいね。
単に、計算結果の画面をみても、
わかりづらいと思いますので、
データを入力しながら解説していきますね。
生年月日と入力した、となりのセルに、
自分の生まれた日を、半角入力で
"1971/3/17"のように入力します。
入力したら、「Enter (MacならRetrun)」キーで確定します。
次に、
今日の日付と入力した、となりのセルに、
半角入力で、=today() と入力して確定します。
ここで入力したのは、今日の日付を表示する関数です。
今度は、C4のセルに、「2021/4/5」と表示されますね。
(このデータは作ったのは2021年4月5日です)
Excelの「TODAY関数」は、
パソコンのカレンダーの情報から、その日の日付を表示してくれます。
このデータを保存して、次の日に開くと、2021/4/6と表示します。
さて、次はいよいよ、
自分が生まれてから、今日が何日目なのか?
Excelに計算させますね♪
=「今日の日付」ー「生年月日」
という計算式を作れば、日数を求めることができます。
それでは、下記画面のように、
計算結果を表示させたいセルに、
=C4-C2
と入力します。
入力が完了したら、確定しましょう。
すると、計算結果がセルに表示されます。
これで、無事に、
生まれた日から、今日が何日目なのか?計算することができました。
不思議ですよね?😅
実は、Excelの日付は、
西暦1900年1月1日を、
数字の「1」と認識します。
その日を基準に、何日目なのかを自動的に計算しているのです。
なので、
生年月日1971年3月17日は「26009」日目、
今日2021年4月4日は「44291」日目となります。
なので、今回のExcelは
44291-26009=18282という計算をしてくれたのです。
計算が得意なExcelですが、
他にも楽しい計算を、色々紹介していく予定です。
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