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コピーライティングに活かせる心理学の法則シリーズ

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コピーライティングに活かせる心理学法則シリーズ25の記事をまとめました。
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#ブログ更新

コピーライティングに活かせる心理学の法則①「マズローの欲求5段階説」(連続更新16日目)

こんにちは♫ にぃにぃです😃 まだまだ、朝晩冷え込みが厳しいですが、 今日も元気に4時に起きて、このブログを 書いています。 さて、今回から コピーライテイングに使われている心理学の法則をシリーズで紹介していきます。 先日の記事で紹介した「心理学25の法則」ですが、 今回から一つずつ、詳しく解説していきますね。 第1段は「マズローの欲求5段階説」です。 マズローの欲求5段階説とは・・・・ アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱した心理学の理論です。 人

コピーライティングに活かせる心理学の法則②「希少性の法則」(連続更新17日目)

こんにちは♫ にぃにぃです😃 今日は、あなたが一番馴染みのある 「希少性の法則」について解説しますね♫ 心理学というより、マーケティングに使われてることの多い原則になります。 一般的に、この法則が語られる時、 世の中の人が求めている商品やサービスなどの量(需要)より 提供される量(供給)が少ない時に、 商品やサービスの価格が上昇するという説明が多いです。 TVの通販番組、ネット商品販売の広告、チラシ、DM、お店の公式LINE・・ あらゆる場面で、希少性の法則は

コピーライティングに活かせる心理学の法則③「バンドワゴン効果」(連続更新18日目)

こんにちは。 にぃにぃです😃 今回紹介する「バンドワゴン効果」は、 コピーライティングだけではなく、 色んな場面で目にする心理学の法則ではないでしょうか。 コピーライティングの世界では、 他の心理学の法則と同じように、 読む人の購買意欲を揺さぶるテクニックの一つとして 活躍しています。 そもそも「バンドワゴン効果とは」 世間の流行りや周りの評判を判断材料にしてしまう心理のことで、 人がもっているものを欲しくなったり、 多くの人が支持している商品に価値を

コピーライティングに活かせる心理学の法則④「返報性の法則」(連続更新19日目)

こんにちは。 にぃにぃです😃 今日のお題は「返報性の法則」です。 返報性の法則をWikipediaで調べてみると ”人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。” 引用:Wikipedia 僕が運用しているTwitterアカウントでも、ユーザー同士がお互いのアカウントを紹介し、この法則を活用している場面をよく目に

コピーライティングに活かせる心理学の法則⑤「ハロー効果」(連続更新20日目)

こんにちは。 にぃにぃです😃 今日は「ハロー効果」です。 ハロー効果とは・・・ まずは、ウィキペディア(Wikipedia)の説明を見てみましょうか。 ハロー効果(ハローこうか、英語: halo effect)とは社会心理学の用語で、ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる(認知バイアス)現象のこと。光背効果、ハローエラーともいう。 引用:ウィキペディア(Wikipedia) わかりやすく言い換えると、 人や商

コピーライティングに活かせる心理学の法則⑥「ティーザー効果」(連続更新21日目)

こんにちは♫ にぃにぃです😃 今回紹介する「ティザー効果」のティザーとは、 「じらす人・いじめる人」といった意味を持つ英語です。 心理学というよりも、広告の業界で、 「ティザー広告」というPR手法のひとつとして、 広く知られています。 ティザー効果を使ったものは、 僕たちの身の回りにたくさんあって、 例えば、TVの番組をみている途中に、 CMに変わる直前に、 「つづきはCMのあとで!」 「CMのあと、ついに!真相が明らかに!」 なんてやられると、早く