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自分のセクシャリティ ※書き改めて再掲
『人も動物も虫も植物も鉱物も物も全て同じ、普遍的な愛がある』
普遍的な愛
基本的に恋愛感情も性的感情もない
対象に対して好き嫌いや濃度の違いはあるけれど、愛に違いはない、
唯一、例外の人がいて、その人はたまたま実在の人間で男
その人にだけ恋愛感情も性的感情も全てがある
これが私の中にあるセクシャリティ、これをカテゴライズするとこのようになるようです。
・パンセクシャル
・パンロマンティック
・アセクシャル/デミセクシャル
・デミロマンティック
・クワロマンティック
そして、これらを包括して《Aスペクトラム》と言うそうです。このAスペクトラムの中にもいくつかありまして、私はAceスペクトラム(アセクシャルスペクトラム)Aroスペクトラム(アロマンティックスペクトラム)です。
個人的にはカテゴライズはしなくてもいい、というか、そもそもカテゴライズすることは難しいと思っています。私は上記のようにカテゴライズしましたが、セクシャリティは一つのカテゴリーの中にもグラデーションがありますし、組み合わせは星の数ほど。私が唯一無二の存在であるようにセクシャリティもその人特有のものなので、土台カテゴライズは無理なんですよね。
でも、現状は
「男と女」しかいなくて「異性愛」が当たり前と思われている
なので、当事者を含め多くの人にそんなことないよと知ってもらうためにも必要だなと思っています。カテゴライズされることで安心する面も確実にあるし。
てか、そもそもなんで自分の性の嗜好を口にしなきゃならないのよ、なんだっていいじゃないのよ。余計な御世話よね。
こちら私の好きな漫画『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』↓↓↓
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001125&t=1695859200033
私は私のことを知ってもらいたいのでセクシャリティやジェンダーに限らず自分を発表しています。私をわかってもらいたいわけではなく、単に私を知ってもらいたいだけです。目立ちたいだけど思ってもらえれば。
なので、カミングアウトはしたい人がすればいい、しなくてはいけないものではない。←ここ大事。
いずれカテゴリーはなくなる、その移行期間である今を楽しく過ごしたいなと思っています。
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