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目の前で宝物に見えたものが私の中にある


3年ほど前に長らく勤めていた職場(スイミングクラブ)を離れました。今もクラブとは繋がっており定期的にプログラム引率をサポートしています。という状況を踏まえて、




高校生/大学生コーチや保護者の方々から「で、ゆうこコーチ今何してんの?何の仕事しているの?」と聞かれても、どう答えていいか分からず、てか本心を伝えることが怖かったんですよね。笑。




私は丸い循環の世界で生きていたいと思っていて、でも、自信2000%しかない私と不安2000%しかない私の拮抗戦が長きに渡り続いており。でも、良い加減さ、







「何かしたら何か貰えている」







と、伝えるようにしたんです。




「え(何を言ってる)?」みたいなリアクションなのですが、昨日、共に引率をした高校生コーチが「ここのバイトのコスパ最高だよね、子どもと遊んでお給料もらえるんだよ?最高だよね♪」って言うんですよね。(←向いているから言える発言)




「それが私の言ってる『何かしたら何かもらえている』だよ」と言ったら「あー!!」とキラキラ✨を振り撒いて納得していました。若者は合点がいくのが早い。そんな彼を見て、自分を信じて良いんだ…😳とやっと思えまして。





何が欲しいと言わなくても、心身共に自身のリズムの振動が伝わる状態だったら欲しいものが届くようなシステムなんだね、この世界。




心置きなく『何かしたら何か貰えている』と言っていこう。おー✊。



このクラブの高校生、大学生コーチはほとんどが幼少から通っている生徒たちで、今回の高校生コーチも未就学児の時から通っている私の教え子です。手前味噌ですが、最高のクラブです。

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