ピンクムーン
ピンクムーン
2年前も小さく深く動いた時だったな。人生の中で一番深かった。
今回はあの時のような痛みはないけれど、なかなかに深い。
分かってもらえないから諦めて切る
これが私の根本にある。何に対してなのかと思ったら、すんなり出てきた。
内側の私を表現することの恐怖
自分を表すことで距離を取られた過去がやはり蘇る。
今なら分かる。周りの人が距離を取るのは仕方ないことだったかもなって。
それは、除け者にしたいとかハブにしたいからする、とはちょっと違うのね。
それは幼少期から大人になってもあった。
それは単に私が周りの人たちと噛み合わなかっただけなのね。
とても噛み合わなかった。だけ。
機械に例えると、歯車が回っている中に全然合わない部品を入れたら動かなくなる。そんな感じです。
女の子たちで統率が取れて、うわ〜たのしい!となっているムードを壊すつもりはない私が入るのよ。
自然と遠のくよね。
男の子たちが、うっへー!やっべー!たのっしー!と盛り上がる中で、ちょっとそれはどうかしら?と正論を毎回突かれたら…ねぇ?
ここからイジメとかに発展するのはまた話が違うけれど、私はいじめられたわけではない。ただ、空氣読めないなぁとか疎ましいなぁとは思われたりしていただろうけど。
実際、私がいない方が上手く回る場面はよくある。
私は本当にスパイスなのだ。
それが上手く回ったのは高校1、2年生の時、お芝居をしていた時、留学先の語学学校。
そういう時もちゃんとある。
そして今。良い感じだ。
でも、ここ20年近く死ぬほどしんどかった。完全に蓋をして押さえていた。
皆んなが私のことをわかろうとしてくれているのは分かるけど、きつかった。ただ私の言っている事が理解できないのと、使いどころが分からなかったのと、ただただ私が長くいる場所ではなかったというだけのことだった。
この1年で、それも変わり私を表現しても大丈夫と分かってきたし、過去のトラウマ的なものの消化もございました。
で、これか。
内側の私を表現する
なるほど。入力しながら、さっきまであった右首の痛みが取れてきた。左の歯(噛むと響く)に突然の痛みはまだある(内なる自分の表現に関すること)。まだビビってる。
全てピンクムーンに持っていって頂こう。よろしくお願いします。もちろんお布団の中で感謝申し上げたいことはたくさんあるので湧いてくるだろうけどさ。
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