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文系院生向けコミュニティをどんな場所にしたいか

先日、文系院生向けコミュニティを立ち上げたいということについて書きました。
ありがたいことにたくさんの方々にシェアしていただき、何人かの方からは運営に関わりたい、興味があるという反応をいただきました。

先日のnoteでは、とにかくやさしい場所にしたいと書きました。
それだけでは理念やビジョンに近いものなので、今回はより具体的な姿について書こうと思います。

結論から言うと、イメージとしてはシェアハウスのリビングです。
シェアハウスに住んだことないのですが (ないんかい)、1番近いと思います。

・いろんな人と交流もできるし、ただそこにいるだけでもいい
・真剣な議論や実益に繋がる情報交換をしてもいいし、ただの雑談をして楽しんでいてもいい
・必要な時だけ来るというよりは、日常的に立ち寄る場所である

こんな要素がある場所にしたいです。

単なる情報交換サイトのような場所だと、結局メンバーが立ち寄らなくなってしまいそうです。
なので、できるだけ頻繁に、毎日ちょっとでも顔を出したくなるような場所にしたいです。

2ちゃんねるがライトになった感じでしょうか。
2ちゃんねるも使ったことないんですけど。
常駐している人はいなくていいと思うんですけど、ふらっと覗いてみたら誰かは代わる代わるログインしてて話し相手がいる、みたいなイメージです。

Slackの機能を使えばチャットルームが複数作れるらしいので、全体のチャットはもちろん、いろんなテーマでチャットを増やせたらいいのかなぁ。
分野ごと、住んでる地域ごと、興味のあるトピックごとなど、参加者が自主的に作っていくような状況にできたらいいですね。

なるべく運営とそれ以外の参加者の間に壁は作りたくありません。
基本的に全員がフラットに関わっていて、どうしても誰か代表者的な人が必要になったら運営が出てくるという構造にしたいなあ。

達成したい目的がある組織というよりは、ただそこに存在することを目的とした、ただの場でありたい。
なので、分業と調整を厳密に行うつもりはありません。

掘り下げたようで結局抽象的な内容になってしまいました笑
初めて考えることばかりで、発散ばかりして収束していきません。
こんな初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。

▽前回はこちらです


最後までお読みいただきありがとうございます。 これからもたくさん書いていきますので、また会えますように。