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旧暦(太陰太陽暦)の話

今年初クライミングへ行きました。
いつもの岩場に着くまでのアプローチは、20分弱の登山。
その日の朝は、0℃だーぁー
早朝に朝ヨガをしてストレッチで体を伸ばしていたので 準備体操なしで登山開始。
歩き始めて3分くらい経ったところで あっ  膝がーーーー 筋がーーーと少し痛めてしまいました。
もっと入念に膝屈伸運動などするべきだったのです。
いつも 抜けているところが病められるんですね(教えられてますね。。。)

さて ゆっくり登って岩場に到着


いつもの岩場に挨拶~ 今年もどうぞ事故なく宜しくお願いします。その日の、お昼は晴天!
太陽の光が心地よく楽しみました。
膝の痛みは知らぬまに治ってたりして軽傷でよかったです。
冬は筋を痛めやすく筋肉も硬直しているので肉離れにもなりやすいので注意ですね。

さて もうすぐ旧正月。そして大寒入りも。。二十四節気では、1月20日~2月3日頃になり一年で最も寒いとされています。

旧正月は、旧暦で示され。毎年の日が変わります。

インドも昔は、ヒンドゥー暦と言って 太陰太陽暦 すなわち旧暦を用いていたそうで
ヒンドゥーセレモニーは旧暦で数えて行われています。
私の住んでいたバリ島もヒンドゥー教なので旧暦でのお祭りが行われています。

日本では、明治初頭まで使用されていた“旧暦”(太陽暦への改暦の直前に使われていた「天保暦」と呼ばれる暦法のことを、一般には「旧暦」と呼んでいます。)

月が地球を一周する周期を基準とし
ひと月の長さを平均すると29.5日なので、小の月が29日、大の月が30日として表されます。毎月1日は、新月
15日は満月になります。 
新月 満月は、私の朝ヨガも休みになります。


12ケ月を1年とすると旧暦は約354日となるので、今の太陽暦と比較すると11日ほど短くなってしまいますので約3年に一度「閏月」を設け、1年13か月となる年があります。

無理やり感があったりしてなんて思ってしまう(笑)

1998年の閏年では、5月が終わったらその次の月は、6月でなく閏月が1日から30日間あります。そして6月1日が始まる感じなんですね。
実際この暦で日々を過ごすのは、奇妙ではありますが面白そう。

しかしながら、毎年毎年ずれる暦は、農家さんとか自然相手のお商売は大変です。

そこで、太陽が一年で一回りする黄道を24等分して、 太陽がこの点を通過する二十四節気を取り入れたそうです。節分が過ぎたら立春にはいります。
この頃から紫外線も強くなり始めるので、私たちも気をつけないとですね。

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