見出し画像

プレゼント

ガラスの影が、
本当に僕っぽくって、
わかってるなぁと思ってしまった、
10代からの戦友から。

一緒のステージに立ち、
家を作り、
時にはとんでもない距離を歩いて、
今ここに居る。

こんな関係が、死ぬまで続くんだと思うと、
まだまだ折り返しではないんだけど、
本当に嬉しく思う。

たまたまなんだけど、
昔のブログをちょっと読んだ時に、
このプレゼントの差出人の話をしていて。

人生に、差し色を

と言って、薄ピンクのパンツを買う予定という、
なんでもない話だったけど、
良い言葉だなぁと思った。

人生に、差し色を。

差し色になれるような人になりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?