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ニュートーキョーで紙カツとビール

数寄屋橋の本店が有名なニュートーキョー、他にも各所に店舗がありますが、アクセスの良い東京駅八重洲地下街にも存在します。場所は東京キャラクタストリートと東京ラーメンストリートの間ぐらい。結構多めの席数なので、他の店舗なんかが満員だったりする場合もほぼ待つことなくさくっと入れるのが魅力的。ちなみに分煙です。

ニュートーキョーと言えば名物の紙カツ。これは何かというと、凄く薄くのばされたお肉をフライにしたもの。なんというか駄菓子のカツの高級版と言った感じのものです。このカツの下に、ドレッシング風のタレがかかった千切りキャベツが敷き詰められており、切り分けてそのキャベツと一緒に食べます。ちなみに結構な大きさ(横30センチはありそう)なので、一人で行った際は、他のメニューを頼む前に様子を見た方が良いと思います(笑)。

この日は紙カツとビールジョッキ大を取りあえず注文。ちなみに大ジョッキもほぼ1リットルあるサイズですので、あまり強くない方は小ジョッキあたりで様子を見た方が良いかと(メニューに各サイズの容量は記載されています)。

僕はものぐさなので、紙カツがきたらまずはほぼ一口半ぐらいのサイズにざくざくと全部切り分けてしまいます。その後は下のキャベツをカツの上に乗せてフォークで頂いていきます。イメージ的に脂っぽそうに見えますが、本体も案外しつこくはないですし、丁度良い味加減のソース付きキャベツと合わせると結構次々と食べられてしまう不思議。一口頬張った後にビールをごくっとやれば、また次の一口が食べたくなります。

4分の3ぐらい紙カツを食べ終えたところでビールがなくなったので、次はレモンサワーを注文。こちらもきっちりレモンの香りと酸味が効いていて、揚げ物とセットで呑むには丁度良い感じ。ちなみにサイズは大きめのグラスといった感じです。

他にもおすすめで季節の牡蠣フライなんかがあったのですが、一人呑みゆえ当日はこれでお開き。やはりビアホールは数人で行った方が色々と頼めて良いですね。ご馳走様でした。

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