「巨乳の誕生」はじめに 読書感想文。

「巨乳の誕生」をわざわざAmazonでポチった経緯。

プロ奢ラレヤー氏の運営する読書サークルに存在している、にわかです。

氏がTwitterでこんなことを言いました。


実際、巨乳を貼るとインプレッション数が爆あがるそうです。

わる企みのはじまり。



氏が運営する読書サークルでは今までに、みんなで古典を読むなどして「儀礼研究所」「贈与研究所」などのチャンネルが立てられ、生き抜く力をあげるための議論が重ねられてきました。

前述の巨乳ツイート群をみて面白がった私は「巨乳研究所の機運ですね」とジョークを言おうかなと一瞬思いましたが、ちょっと待てよ?と小考したのち脊髄反射でチャンネルを立て無言で貼るという行動を選びました。

これをどう捉えられるかという実験の意味も1割ありましたが半分はネタ、残りの4割くらいが純粋な巨乳探究心です。

思いのほか「ウザい」「キモい」「クサい」といった反応が多く、すこし戸惑ってしまいましたが、こんなに応援してもらえるならと探究心にも薪がくべられます。

「研究_巨乳愛好会」と名付けたそのチャンネルで私は問いを投げました。

「我々はなぜ巨乳に惹かれるのか」

それが分かれば「人が興味抱きがちなトピック」を生み出すことすら出来るかも知れない、なんてことも脊髄反射前に小考していましたがそれは伏せて、とりあえずは大問の答えを探るための

「課題図書を決めるところから始めましょうか?」

と発言しました。正直に言います。この発言は9割がネタでした。しかしスラム(この読書サークルの通称)では集まるんです。知見が。笑

あれよあれよと課題図書が「巨乳の誕生」に決まり、ポチっていた。これが経緯です。

そうだぞ。



「巨乳の誕生」はじめに 読書感想文。

「我々はなぜ巨乳に惹かれるのか」そんな問いを持って、さてようやく読み始めるのですが、はじめに知っているAV女優さんの名前が羅列されていてムズムズしてしまい、4pの「はじめに」を読むのに30分かかってしまいました。

賢者になった私は「でも私が好きな女優さんって必ずしも巨乳じゃないな?」「演技力や楽しそうに撮影してる子で選びがちだな?」と、なにかのヒントに辿り着いた気がしました。

しかし4p目に、こう書かれているのです。

本書は(中略)なぜ男性が大きなおっぱいに惹かれるのかの理由を探る本でもない。

巨乳の誕生

\(^o^)/オワタwwwwwwwwwwww

続きはまたいつか。

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