![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141291412/rectangle_large_type_2_4322a9410581d4372f35b368e1145f9c.jpeg?width=800)
「OPTION B」第9章 読書感想文。
BGMにどうぞ。
第9章 仕事での失敗と学び
前章で「集団のレジリエンス」をやった流れで「こういう集団がいいよね」言うて、突然仕事の話をする章。
たいせつな人を亡くして…みたいなテーマからは逸れる感じ。
失敗から学べ
失敗からしなやかに立ち直るためには、失敗から学ばなくてはならない。
ロケットって爆発とかの大きな失敗したあとの方が、成功確率高いらしい。
大きな失敗ほどくわしく検証する分、学べることも多いのである。
失敗と後悔に関して、面白い記述も。
「人生でいちばん後悔していること」を書いてもらうと「失敗した行動」よりも「行動しそこねたこと」への後悔が大半を占める
え?そうなんだ…ワシ考えてみたら「失敗した行動」ばかり浮かぶわ。多動なのかな笑
「やらなかったこと」に関しては「だって、やれなかったもんね」と諦めてるし、それも含めて今の自分だしな〜…ってそれは「失敗」にも言えることか。
なんだかんだ今は、ちゃんとやって、ちゃんと失敗できてると自認してるっぽい。
やろう!(学べ)
レジリエントな集団とは
失敗を「学習のチャンス」と見なす組織文化
安心してまちがいについて語れる環境
あ〜はいはいそうなんでしょうね〜事故報告書かくのめんどいよな〜ほんで書くたびに「学習」してやること増えてく某会社を思い出してヤな気分になった笑。
フィードバックを聞き入れろ
共著の心理学者は、講義で学生にフィードバックを求め、コメントを公開し、授業のやり方を工夫し続けることで、人気ランキング1位に選ばれたらしい。素晴らしい。
私にもっとも多くを学ばせてくれたのは、私自身が気づかないことを指摘してくれた人達
これほんとそうよな。そしてそれを言ってくれる友だちは貴重。
一流のアスリートや歌手にはコーチがいる
たしかに!
人間の評価は、思いどおりにいかないときにどう動くかで決まります
深イイ〜
レジリエントな集団をつくるには
オープンで率直なコミュニケーションが欠かせない
だねぇ〜
てな感じで、全体的に急に仕事の話になった章でした笑。
冷たい風に吹きつけられても
章ごとの感想、まとめ
1 諸行無常。禅やぞ。
2 問え。耳を傾けろ。
3 ただそこにあるだけ。
4 生きててえらい。
5 たしかにそこにいた。
6 幸せをやってもいい。
7 未来は僕らの手の中。
8 つながり。
9 本当の声を聞かせておくれよ。
次回、最終章です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?