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サッカー日本代表 “俺の23人”

1.選考理由など
2.戦術的オプション
3.独り言

ポルトガルリーグ1部ボアヴィスタFC U-22アシスタントコーチ、林舞輝がTwitter上で突如として#俺の23人 選べや!というポルトガル的(?)なムチャぶりをしていたので急いで乗っかってみる。

ズバリ、俺の23人はこれだ!!

1.選考理由など

ハリル解任劇で協会には飽々しているが、実際解任された以上、本田、香川は選ばれることを前提とした。もし、2人を選ばなくてもよいなら、森岡、伊藤達哉を入れるかな。

○フォーメーションについて
基本フォーメーションは4-1-4-1とした。これまでの4-3-3とさほど違いはないが、ウイングもしっかり守備に参加せざるを得ないだろうと考えたから。そして、試合展開の変化に応じて、選手交代なしでもある程度形を変えることができるという柔軟性を重視した。戦術的なオプションについては、後に説明する。

○スタメンについて
DFはほぼ不動だと思う。吉田の相棒が思いつかないので、熱いイメージのあるという意味不明な理由で槙野。本当は左利きのCBがいたらなぁ…。
MFについて、あらゆる側面から長谷部は必要不可欠。大島はビルドアップの肝。もう一人は柴崎と迷ったんだけど、セカンドボール拾うマンが欲しかったので井手口にした。
左SHは守備でも評価を上げている乾。実はこのポジション日本の中では一番の競争率だよね。右SHはちょっと消去法みたいな面もあるけど、伊東純也。スピードっていう分かりやすい武器があるから、どんな相手でもほっとけないと思う。最近はスピードだけじゃない感も出てきてるし。右利きで右サイドが本職って選手あんまいないよね、世界的にも。トップは大迫。大迫以外に背負える選手いなくない?

○その他
サプライズは永井謙佑。相手がとの力の差が大きく、圧倒的に支配されるような展開のとき、クリアするのをカウンターにしてしまうスピードがある。

2.戦術的オプション

オプション①
・相手が2トップの際のGKからのビルドアップ時
・点を取りに行かなければならないとき

アンカーだった長谷部がCBの間に落ちてCB化する。フランクフルトでもやってるポジションだから慣れてるっていうのもポイント高い。その代わり両SBは高い位置を取りWBに。

オプション②
・守りきりたいとき
・力の差がある相手に対してカウンターを狙うとき

見ての通り、ガチガチに守るとき。トップを永井にしてワンチャンカウンターが唯一の攻め手か。

オプション③
・ゲーゲンプレッシングで奪いにいくとき

相手が4バックで、前から奪いにいくときは、井手口が前に出て大迫とともに相手CBを捕まえにいく。井手口のお手本はナポリのアラン。

3.独り言
23人って少ないな…難しすぎる…
宇佐美原口とか入れたかった

いや、そしてマジなんでハリル解任したー…
マジ意味わかんねー

でも、4年に一度のサッカーの祭典。とても楽しみです。

今日はここまで。

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