にわぐらしダイアリー 熱について思うこと

今日夏野菜の話をした。
畑の話をするために集まったのに、いつの間にか違う話になっている。

はてさて、今日はJさんとYさんと話きったので、正直今何を書こうか迷っている。
熱は、今日の会話で出し切ったから、書きたいネタがない。

だからと言って、毎日書くことに挑戦しているわたしは、
こんなことは何度もあった。
その時のコツは、「書けない」ということを書くこと。
何かが始まる。

今日はそんなテンションで始まっている。

最近「熱」について考えていた。
理由もないけど、「なんかこれが好きやねん!!」って目を輝かせながら言えるもの。
その熱がなければ、
それがどれだけいいものでも、
シュルシュルと音を立ててしぼんでしまう。
逆にそれがあれば、どれだけ興味がなくても話を聞けてしまう。
熱を持った人が接近してくると、よっしゃいっちょやりましょか!どんどん話してくださいよ。
となってくる。

岡本太郎が下手でもいい、と絵に対して語っていたことを思い出す。
もしかしたら太郎さんも、とにかく熱量を大切にしていたんじゃないだろうか。

今注目しているのは、「熱のギブアンドテイク」だ。

昔は「ギブアンドテイク」ってあんまり好きじゃなかった。
その考えを捨てて、ドネーション的な感じで「ギブアンドギブアンドギブ」の生き方を目指してた。
それが最近紹介してもらったある団体の考え方の理念に接して変わった。

「ギブアンドテイク」って、悪いことじゃないな。
両方があるから面白くって、
それは無理してやることではないけれど、
互いに尊敬することにつながるんじゃないかなって思う。

熱も流れだ。
それならば、すぐに発散してぐるぐる循環させればいい。
それなら、楽しめる。現にそんな時間を何度か過ごした。

ギブしまくってテイクしまくりたい。
なんて思う今日この頃である。

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